サバ缶の卵とじ煮
サバ缶の卵とじ
さばやさんま・いわしなどの青魚には「EPA」や「DHA」という良質な脂肪酸やカルシウムが豊富で生活習慣病の改善に効果があるといわれています。その中でも使い勝手がよく安価な「さば缶」が近年見直されるようになりました。魚の缶詰は、加熱と加圧の過程で骨まで柔らかくなっており、骨ごと、汁ごと食べることができます。魚の水煮缶は、どんな料理にも合いますが、特にトマトやたまごと相性が良いです。
材料(2人分) 1人分あたり エネルギー: 284kcal たんぱく質:27.1g 食塩相当量:1.9g
さば水煮缶 1缶(190g)
玉葱 1/2個
たまご 2個
しょうゆ 小さじ2
砂糖 小さじ2
酒 小さじ1
みりん 小さじ1
水 1/2カップ
ミニトマト 3個
三つ葉 少々
作り方
1 さば缶はほぐし、玉葱は薄切りに、ミニトマトは横半分に切り、三つ葉は刻んでおく。
2 浅鍋に、たまごとミニトマトと三つ葉以外の材料を入れ、玉葱が柔らかくなるまで煮る。
3 たまごは溶きほぐし、2に回し入れ、ミニトマトと三つ葉を入れて蓋をし、ひと呼吸おいて火を止める。
4 蓋をしたまましばらく置き、器に盛る。
協力:宝塚栄養士会地域活動部
このページに関するお問い合わせ
健康福祉部 健康推進課(健康センター)
〒665-0827 宝塚市小浜4丁目4番1号
電話:0797-86-0056 ファクス:0797-83-2421
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。