サバ缶の卵とじ煮

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ID番号 1030299 更新日  2021年11月22日

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サバ缶の卵とじ

サバ缶の卵とじ煮

さばやさんま・いわしなどの青魚には「EPA」や「DHA」という良質な脂肪酸やカルシウムが豊富で生活習慣病の改善に効果があるといわれています。その中でも使い勝手がよく安価な「さば缶」が近年見直されるようになりました。魚の缶詰は、加熱と加圧の過程で骨まで柔らかくなっており、骨ごと、汁ごと食べることができます。魚の水煮缶は、どんな料理にも合いますが、特にトマトやたまごと相性が良いです。

材料(2人分)  1人分あたり エネルギー: 284kcal たんぱく質:27.1g 食塩相当量:1.9g

 さば水煮缶    1缶(190g)
 玉葱      1/2個
 たまご      2個
 しょうゆ   小さじ2
 砂糖     小さじ2
 酒      小さじ1
 みりん    小さじ1
 水     1/2カップ
 ミニトマト    3個
 三つ葉      少々

作り方 

 1 さば缶はほぐし、玉葱は薄切りに、ミニトマトは横半分に切り、三つ葉は刻んでおく。
 2  浅鍋に、たまごとミニトマトと三つ葉以外の材料を入れ、玉葱が柔らかくなるまで煮る。
 3  たまごは溶きほぐし、2に回し入れ、ミニトマトと三つ葉を入れて蓋をし、ひと呼吸おいて火を止める。
 4  蓋をしたまましばらく置き、器に盛る。

                                         

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 協力:宝塚栄養士会地域活動部 
 

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電話:0797-86-0056 ファクス:0797-83-2421
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