地域包括支援センターとは
宝塚市では、高齢者の皆さんが安心して生活できるよう、総合相談窓口として「地域包括支援センター」を市内に7か所設置しています。
地域包括支援センターでは、保健師または看護師、社会福祉士、主任ケアマネジャー等が、高齢者の皆さんが住み慣れた地域でいつまでも安心して生活していけるよう、総合的な支援を行っています。
また、認知症相談センターとして、認知症に関する相談にも対応しています。
主な業務
●自立した生活ができるように支援します
高齢者の皆さんの心身の健康状態に合わせて、必要な介護サービスの紹介や、介護サービスの利用に向けた支援などを行います。
●高齢者の皆さんの権利を守ります
高齢者の皆さんの権利を守るため、高齢者虐待や消費者被害の予防や相談、成年後見制度の活用支援を行います。
●さまざまな相談に対応します
高齢者の皆さんやその家族、近所の人の困っていること、悩みなどの相談をお受けします。健康や福祉、医療、生活に関すること、認知症かもしれないなど、何でもご相談ください。
●皆さんの暮らしやすい地域づくりを進めます
高齢者の皆さんにとって、より暮らしやすい地域にするため、地域にお住いの方々と関係機関等の連携を図り、さまざまな方面から皆さんを支えます。
担当地域
地域包括支援センターは、それぞれ担当する地域が決まっています。
担当地域については、次のページでご確認ください。
このページに関するお問い合わせ
健康福祉部 高齢福祉課
〒665-8665 宝塚市東洋町1番1号 本庁舎2階
電話:0797-77-2068(権利擁護・介護予防・高齢者相談一般担当)
0797-77-2067(高齢者バス・タクシー運賃助成担当)
0797-77-2075(おむつ給付・住宅改造担当)
ファクス:0797-71-1355
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。