商品量目立入検査について

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ID番号 1042148 更新日  2021年10月20日

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 わたしたちは日々の暮らしにおいて、店頭等で売られている食肉や魚介等のはかり売りされている商品の表示(グラム表示)を信じて毎日の買い物をしていると思います。

 そのグラム表示が内容量として正しく表示されているかを特定計量器を用いて、実際に店頭に並んでいる商品を選んで検査することを商品量目立入検査といいます。

 宝塚市では、毎年、生活関連物資の流通が活発となる前期(6~8月)と後期(10~12月)に市内のスーパーマーケット等の販売店で立入検査を実施し、量目(りょうもく)不足がないか検査しています。

 万が一、多くの量目不足商品が発見された場合は、改善報告書を提出させたり、量目不足に対し改善されるまで再立入検査を実施したりしています。
 なお、それでも改善されない場合、販売店は、当該不正事項の公表や、50万円以下の罰金などの措置を受けることがあります。

 上記以外に、消費者からの苦情があった店舗等へ立入検査を随時実施しています。

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このページに関するお問い合わせ

産業文化部 消費生活センター
〒665-0852 宝塚市売布2丁目5番1号 ピピアめふ1・5階
電話:0797-81-4185 ファクス:0797-83-1011
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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