ウクライナへの支援について

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ID番号 1045464 更新日  2023年9月6日

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ウクライナ人道支援募金箱は9月末をもって終了いたしました。集まった募金590,567円は、日本赤十字社を通じて寄付しました。皆様の温かいご支援とご協力、誠にありがとうございました。今後は下記団体等へ支援のご協力をお願いします。

 

日本赤十字社「ウクライナ人道危機救援金」

【日本赤十字社について】

 赤十字は、アンリー・デュナン(スイス人:第一回ノーベル平和賞受賞者)が提唱した「人の命を尊重し、苦しみの中にいる者は、敵味方の区別なく救う」ことを目的とし、世界192の国と地域に広がる赤十字・赤新月社のネットワークを活かして活動する組織です。

 日本赤十字社はそのうちの一社であり、西南戦争における負傷者救護で初めての活動を行って以来、国内外における災害救護をはじめとし、苦しむ人を救うために幅広い分野で活動しています。

(日本赤十字社ホームページより引用)

国連UNHCR協会

【UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)について】

 「UNHCR(国連高等弁務官事務所)は、難民を国際的に保護する活動を行っています。」

 国連UNHCR協会は、UNHCRの日本における公式支援窓口として2000年10月に設立された特定非営利活動法人(認定NPO法人)です。

日本ユニセフ協会(ウクライナ緊急募金)

【ユニセフについて】

 ユニセフ(UNICEF:国連児童基金)は、すべての子どもの命と権利を守るため、最も支援の届きにくい子どもたちを最優先に、約190の国と地域で活動しています。保健、栄養、水と衛生、教育、暴力や搾取からの保護、HIV/エイズ、緊急支援、アドボカシーなどの支援活動を実施し、その活動資金は、すべて個人や企業・団体・各国政府からの募金や任意拠出金でまかなわれています。

(日本ユニセフ協会ホームページより引用)

国連WFP

【国連WFPについて】

 国連WFPは、飢餓のない世界を目指して活動する国連の食糧支援機関として飢餓とたたかっています。国連WFPは紛争や自然災害などの緊急時に食糧支援を届けるとともに、途上国の地域社会と協力して栄養状態の改善と強い社会づくりに取り組んでいます。

 国連WFPの活動はすべて任意の支援金で賄われており、2020年に集めた支援金は全体で84億米ドルに達しました。世界中で約20,000人の職員が働いており、その約90パーセントが、実際に支援が行われている開発途上国を拠点にしています。

 国連WFPの運営は加盟国36か国からなる国連WFP執行理事会により行われています。同じくローマに本部を置く2つの国連姉妹機関、国際連合食糧農業機関および国際農業開発基金と密接に連携して活動しています。また、900を超える国際・現地NGOと連携して食糧支援を提供し、その根底にある飢餓の原因とたたかっています。

(国連WFPホームページより抜粋して引用)

兵庫県

 兵庫県では、ウクライナ避難民等受入に対する支援策やふるさと納税を利用した寄附の受付をしています。

このページに関するお問い合わせ

総務部 人権平和・男女共同参画課
〒665-8665 宝塚市東洋町1番1号 本庁舎3階
電話:0797-77-2013(人権相談に関すること) 
        0797-77-9100(人権啓発・男女共同参画・平和施策に関すること)
ファクス:0797-77-2171
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。