榊原 史子
榊原 史子(さかきばら ふみこ)
プロ囲碁棋士
摂津市出身。宝塚市在住。
活動
財団法人 関西棋院所属のプロ囲碁棋士・六段。
関西女流棋士として初のタイトルとなる第12期女流鶴聖戦で優勝するなど囲碁のプロ棋士として活躍している。
家庭では子育てをしながら母として家族を支え、囲碁の世界ではプロ棋士として奮闘。
平成2年に、第12期女流鶴聖戦(JAL)で優勝し、関西女流棋士初のタイトル保持者となる。同年、道玄賞、新人賞を受賞。
平成3年には出身地の摂津市から教育文化功労賞を受賞。
平成5年の第1回翠宝杯世界女流囲碁選手権(主催KBS韓国経済新聞)で日本代表。
平成18・19年の第5・6期関西女流囲碁トーナメント準優勝。
宝塚市について一言
「休日には、宝塚歌劇を観劇したり、花のみちやあいあいパークを散策してリフレッシュしています。今後は、囲碁と共に宝塚市のPRをしていきたいと思います。」
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