工事請負契約の入札に係る最低制限価格の算定方法と物品・役務契約における電子入札の推進について

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ID 1045466 更新日  2025年6月5日

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工事請負契約の入札に係る最低制限価格の算定方法

 本市が発注する建設工事の入札に係る最低制限価格は、以下の方法により算定します。

 なお、公契連モデル又は変動型最低制限価格のどちらを採用するかは、案件ごとに入札公告等に明記します。

公契連モデル準拠対象案件

(算定方法)

工事請負契約に係る低入札価格調査基準中央公共工事契約制度運用連絡協議会モデル(公契連モデル)の算定方法を参考とする。

直接工事費×0.97+共通仮設費×0.90+現場管理費×0.90一般管理費等×0.68(変更前は0.55)
=最低制限価格基準額 → 最低制限価格(千円未満切捨)
(注)予定価格の100分の92を超える場合は予定価格の100分の92の額とする。

最低制限価格は「事後公表」とする。

変動型最低制限価格対象案件

電子入札システムを用いて執行する制限付き一般競争入札のうち、市外業者を入札参加対象に含む案件については、変動型最低制限価格制度による入札にて実施します。

物品・役務提供における電子入札の推進

従前からお知らせしておりますが、宝塚市では物品・役務提供等の入札案件においても電子入札システムを用いた執行に完全移行していく予定です。電子入札利用者登録をまだしていない方は、ご準備いただきますようお願いします。詳細は以下をご確認ください。

 

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このページに関するお問い合わせ

総務部 契約課
〒665-8665 宝塚市東洋町1番1号 本庁舎4階
電話:0797-77-2008 ファクス:0797-72-1419
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。