宝塚市配水池統廃合事業について
概要
水道事業の収益は減少していく一方で、計画的な設備投資も着実に進める必要があります。そのためには、将来の使用水量の減少予測に基づいて施設の規模を縮小することや、市内にある配水池48施設、加圧所30施設を、人口減による需要減に合わせて統廃合を行うことで、水運用の効率化や維持管理費の低減を図ります。また、本事業の実施にあわせて、対象施設の耐震化を図り持続可能な施設の構築に取り組みます。
配水池統廃合事業(右岸地区)について
新北畑加圧所への集約
北畑加圧所、旭ガ丘加圧所、生瀬浄水場(ポンプ設備)の3施設を、新設する新北畑加圧所の1施設に集約します。
新小林配水池への集約
小林配水池、塔の町配水池、逆瀬下配水池の3施設を、小林配水池の隣接地に新設する新小林配水池の1施設に集約します。
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このページに関するお問い合わせ
上下水道局 施設部 工務課
〒665-0032 宝塚市東洋町1番3号 第二庁舎2階
電話:0797-73-3687 ファクス:0797-72-6381
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