子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)について
定期接種対象者
- 対象者
-
小学6年生~高校1年生相当年齢の女子
(標準的な接種時期は中学1年生)
- 申し込み
-
実施医療機関に直接お申し込みください
(宝塚市では接種券を配布していません)
※市外で定期接種を希望する場合は接種前に手続きが必要です
※16歳未満が接種する場合は、保護者の同伴が必要です
- 持ち物
-
母子健康手帳
- 費用
- 無料
- ワクチンの種類
-
令和8年4月からシルガード9(9価ワクチン)のみに変更となります
| 学年 |
生年月日
|
接種期間 |
|---|---|---|
| 小学6年生 |
平成26年(2014年)4月2日~ 平成27年(2015年)4月1日生まれ |
令和13年3月末日まで |
| 中学1年生 |
平成25年(2013年)4月2日~ 平成26年(2014年)4月1日生まれ |
令和12年3月末日まで |
| 中学2年生 |
平成24年(2012年)4月2日~ 平成25年(2013年)4月1日生まれ |
令和11年3月末日まで |
| 中学3年生 |
平成23年(2011年)4月2日~ 平成24年(2012年)4月1日生まれ |
令和10年3月末日まで |
| 高校1年生(※) |
平成22年(2010年)4月2日~ 平成23年(2011年)4月1日生まれ |
令和9年3月末日まで |
【高校1年生の方へ(※)】
接種期間(令和9年3月末日)までに1回以上接種をした場合、高校2年生相当年齢(令和10年3月末まで)の間に、残りの接種が市内実施医療機関に限り、無料(任意接種)で受けられる宝塚市独自制度があります。
公費負担(無料)の任意接種(対象:高校2年生相当年齢の女子※条件付き)
- 対象者
-
次の(1)~(3)のすべてに当てはまる方
(1)宝塚市民
(2)高校2年生相当年齢の女子
(平成21年(2009年)4月2日生まれ~平成22年(2010年)4月1日生まれ)
(3)令和8年(2026年)3月末までに、子宮頸がん予防定期接種を1回、または2回受けている。
- 接種期間
-
令和9年(2027年)3月31日まで
※体調を崩したりして予定どおり接種できないことがありますので、余裕をもって早めに接種しておくことをお勧めします。 - 申し込み
-
市内の実施医療機関に限ります。
- 持ち物
-
母子健康手帳
-
費用
- 無料
実施医療機関
定期接種は、住民票がある市区町村で接種を受けます。
転出された当日より宝塚市内で定期予防接種をすることはできません。
接種スケジュール
- 令和8年4月から定期接種で用いるワクチンはシルガード9(9価ワクチン)のみとなります。
- 接種開始時期によって接種回数や接種間隔が異なります。いずれも1年以内に接種を終えることが望ましいです。
|
1回目の 接種時期 |
接種 回数 |
標準的な接種間隔 (必ずあける必要がある間隔) 1回目/2回目 |
標準的な接種間隔 (必ずあける必要がある間隔) 3回目 |
|---|---|---|---|
|
小学6年生~ 15歳の誕生日前日までの間 標準的には中学1年生で接種開始 |
2回 |
1回目から6か月あける (1回目から5か月以上あける) |
ー ※5か月未満で2回目を接種した場合は 3回目の接種が必要 |
|
15歳~ 高校1年生相当年齢 |
3回 |
1回目から2か月あける (1回目から1か月以上あける)
|
2回目から3か月以上かつ 1回目から6か月あけて3回目を接種 (2回目から3か月以上あける) |
サーバリックス(2価HPVワクチン)、ガーダシル(4価HPVワクチン)の接種が完了していない方へ
安全性、有効性は一定程度明らかになっていることから、残りの接種についてシルガード9を接種することは差し支えありません。
予防接種・ワクチン情報(リーフレット、Q&Aなど)
ヒトパピローマウイルス感染症とは
HPV(ヒトパピローマウイルス)は、性的接触のある女性であれば50%以上が生涯で一度は感染するとされている一般的なウイルスです。特に、近年若い女性の子宮頸がん罹患が増えています。感染しても、ほとんどの人ではウイルスが自然に消えますが、一部の人でがんになってしまうことがあります。
接種を検討・希望される際は、厚生労働省が作成したリーフレットをお読みいただき、HPVワクチンの安全性や有効性を十分理解した上で、接種してください。
リーフレット、Q&A
- 【厚生労働省】HPVワクチンに関する情報提供資材(リーフレット)(外部リンク)

- 【厚生労働省】ヒトパピローマウイルス感染症~子宮頸がん(子宮けいがん)とHPVワクチン~(外部リンク)

- 【厚生労働省】HPVワクチンに関するQ&A(外部リンク)

効果
- シルガード9(9価ワクチン))は、HPVの中でも子宮頸がんをおこしやすい種類(型)であるHPV16型、18型、31型、33型、45型、52型、58型の感染も防ぐため、子宮頸がんの原因の80~90%を防ぎます。
- 公費で受けられるHPVワクチンの接種により、感染予防効果を示す抗体は少なくとも12年維持される可能性があることが、これまでの研究でわかっています。
- 海外や日本で行われた疫学調査(集団を対象として病気の発生などを調べる調査)では、HPVワクチンを導入することにより、子宮頸がんの前がん病変を予防する効果が示されています。また、接種が進んでいる一部の国では、子宮頸がんそのものを予防する効果があることも分かってきています。
副反応
主な副反応として、発熱や接種した部位の痛みや腫れ、注射による痛み、恐怖、興奮などをきっかけとした失神などが挙げられます。
(出典:厚生労働省ホームページ「HPVワクチンに関するQ&A」)
| 発生頻度 |
症状 |
|---|---|
| 50%以上 | 疼痛 |
| 10~50%未満 | 腫張、紅斑、頭痛 |
| 1~10%未満 | 浮動性めまい、悪心、下痢、そう痒感、発熱、疲労、内出血など |
| 1%未満 | 嘔吐、腹痛、筋肉痛、関節痛、出血、血腫、倦怠感、硬結など |
| 頻度不明 | 感覚鈍麻、失神、四肢痛など |
接種後に見られる副反応が疑われる症状については、接種との因果関係を問わず収集しており、定期的に専門家が分析・評価しています。その中には、稀に重い症状の報告もあり、具体的には以下のとおりとなっています。(出典:厚生労働省ホームページ「HPVワクチンに関するQ&A」)
| 病気の名前 | おもな症状 | 報告頻度※ |
|---|---|---|
| アナフィラキシー | 呼吸困難、じんましんなどを症状とする重いアレルギー | 約96万接種に1回 |
| ギラン・バレー症候群 |
両手・足の力の入りにくさなどを症状とする 末梢神経の病気 |
約430万接種に 1回 |
|
急性散在性脳脊髄炎 (ADEM) |
頭痛、嘔吐、意識の低下などを症状とする 脳などの神経の病気 |
約430万接種に 1回 |
|
複合性局所疼痛症候群 (CRPS) |
外傷をきっかけとして慢性の痛みを生ずる 原因不明の病気 |
約860万接種に 1回 |
(※)2013年3月までの報告のうちワクチンとの関係が否定できないとされた報告頻度
接種後の症状に関する相談窓口
接種後に、健康に異常があるとき
気になる症状の悪化や症状が継続する場合、または協力医療機関の受診については、まずは接種を受けた医師・かかりつけの医師にご相談ください。
不安や疑問があるとき、困ったことがあるとき
兵庫県の相談窓口
HPVワクチン接種後に気になる症状や学校生活などについて、総合相談窓口を常設しています。
| 相談窓口 | 相談例 | 電話 |
|---|---|---|
|
<健康部門> 兵庫県疾病対策課 |
接種後、時々頭痛があるが副反応か? |
078-362-3226 |
|
<教育部門> 兵庫県教育委員会事務局体育保健課 |
症状があり、通学や学習に不安がある。 | 078-362-3789 |
健康被害がおきたとき
市の子宮頸がん検診について
このページに関するお問い合わせ
健康福祉部 健康推進課(健康センター)
〒665-0827 宝塚市小浜4丁目4番1号
電話:0797-86-0056 ファクス:0797-83-2421
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。


