第2次宝塚市地球温暖化対策実行計画（区域施策編）（改定案）、第2次宝塚エネルギー2050 ビジョン（改定案）についてのパブリック・コメントを実施します（募集期間は終了しました）

ID番号　1049356　更新日　 2023年1月5日

第2次宝塚市地球温暖化対策実行計画（区域施策編）（改定案）及び第2次宝塚エネルギー2050ビジョン（改定案）へのパブリック・コメント意見募集について（募集期間は終了しました）

第2次宝塚市地球温暖化対策実行計画及び第2次宝塚エネルギー2050ビジョンの改定に向けて、令和4年（2022年）12月6日（火曜日）から令和5年（2023年）1月4日（火曜日）まで、計画（改定案）及びビジョン（改定案）に対する意見を募集しました。

お寄せいただいた意見の内容とそれに対する市の考え方については、後日（令和5年4月を予定）公表します。

第2次宝塚市地球温暖化対策実行計画（区域施策編）（改定案）とは

　施行時特例市である本市は、「地球温暖化対策の推進に関する法律」により、区域の温室効果ガス排出量の削減等を行うための施策に関する事項を記す地方公共団体実行計画（区域施策編）を定める必要があります。本市においては、平成24 年（2012 年）の「宝塚市地球温暖化対策実行計画（区域施策編）」の策定を経て、令和3年（2021 年）7月に、2030 年度の温室効果ガス排出削減目標を2013 年度比41％削減とする「第2 次宝塚市地球温暖化対策実行計画（区域施策編）」を策定しましたが、令和3年（2021 年）10 月に、国の「地球温暖化対策計画」が改定され、2030 年度の温室効果ガス排出削減目標が2013 年度比26％削減から46％削減（さらに50％の高みに向けて挑戦を続ける）に大きく引き上げられました。
　また、令和4年（2022 年）4月には、改正「地球温暖化対策の推進に関する法律」が施行され、地方公共団体実行計画（区域施策編）において、温室効果ガス排出量の削減等を行うための施策ごとに目標を定めることとされました。これらのことを受け、今般、「第2次宝塚市地球温暖化対策実行計画（区域施策編）」における2030 年度の温室効果ガス排出削減目標を改めるとともに、各施策に対する目標を定めます。

第2次宝塚エネルギー2050ビジョン（改定案）とは

　「宝塚エネルギー2050 ビジョン」とは、「宝塚市再生可能エネルギーの利用の推進に関する基本条例」に基づき、地球温暖化防止を目的とするとともに、豊かな自然環境の維持、エネルギーの高い自立、安全で安心な持続可能なまちづくりに向けて、2050 年度の再生可能エネルギーの自給率・活用率の目標や施策、取組等を定めたもので、平成27 年（2015 年）に策定しました。令和3年（2021 年）7月には、中期目標として2030 年度の再生可能エネルギーの自給率を20％、活用率を40％とする「第2次宝塚エネルギー2050 ビジョン」を策定しましたが、同年10 月に、国の「エネルギー基本計画」が改定され、再生可能エネルギーの主電源化が明記され、電源構成における再生可能エネルギーの割合が大きく引き上げられました。

　これらのことや、「第2次宝塚市地球温暖化対策実行計画（区域施策編）（改定案）」の目標との整合性から、「第2次宝塚エネルギー2050 ビジョン」における2030 年度の消費エネルギー量を再計算し、再生可能エネルギーの自給率・活用率の目標を改めます。

意見の募集期間

令和4年（2022 年）12 月6 日（火曜日）から令和5年（2023 年）1 月4 日（水曜日）まで

手続きに関する資料

印刷した資料は以下の施設に設置しています。（1月4日（水曜日）まで）

・宝塚市役所　地域エネルギー課（1階）・市民相談課（1階）

・各サービスセンター・サービスステーション

・各公民館

意見提出用紙

（1）用紙への記入による提出

「意見提出用紙」に必要事項を記入の上、持参・郵送・ファクシミリ・電子メールのいずれかの方法によりご提出ください。

（2）電子（インターネット）による提出

申し込みフォームは次のとおりです。（募集期間は終了しました）

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このページに関するお問い合わせ

環境部　環境エネルギー課
〒665-8665　宝塚市東洋町1番1号　本庁舎2階
電話：0797-77-2070（環境保全担当）
ファクス：0797-71-1159
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