さつま芋とりんごの重ね煮
秋の味覚のさつま芋、りんごを使って、お鍋一つに材料を重ねていれるだけでおやつにもおかずにもなる1品です。
さつま芋は食物繊維、ビタミンCを含み、りんごはカリウム、水溶性食物繊維のペクチン、リンゴ酸を含み、腸の働きを整え、疲労回復を促します。
材料(6人分) 1人分あたり(さつま芋50g) エネルギー:112kcal たんぱく質:0.6g 食塩相当量:0.1g
さつま芋 300g(中1個)
りんご 150g(中1個)
砂糖 大さじ2
バター 20g
シナモン 適量
作り方
1 さつま芋は皮をむき縦に4等分し、いちょう切りにし水につけあくをとる。
2 りんごは皮をむき縦8つに切り、芯をとり、いちょう切りにする。
3 なべにさつま芋、りんご、砂糖、バターのそれぞれの半量を入れ、その上に残りのさつま芋、りんご、砂糖、バターを入れ、アルミホイルで落し蓋をする。
4 なべを弱火にかけ、焦げ付かないように数回なべを揺らしながらさつま芋、りんごに火が通るまで15~20分煮る。
5 ほぼ水気がなくなれば出来上がり。器に盛り好みでシナモンをふる。
協力:宝塚栄養士会地域活動部
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