くらしのパートナーで地域のつながりの輪を広げませんか
くらしのパートナーって何?私には何ができるの?
核家族や単身世帯が増え、価値観も多様化している現代社会では、地域のつながりは希薄化する一方です。
そのため、そのまちで暮らす一人一人の思いが届きにくい世の中になっています。
誰かが発した小さなつぶやきなど様々な思いを受け止め、その人が地域の中でつながりや役割を持てるよう、そっと後押しする人を、また、その活動そのものを、宝塚では「くらしのパートナー」と呼び、誰もが支え合える地域づくりを推進しています。
令和元年(2019年)から、宝塚市社会福祉協議会(社協)が中心となり、社協が運営する地区センターを拠点に、モデル的に御殿山地域と長尾地域で始めましたが、今では、各地域で様々な取組が行われています。
このたび、「くらしのパートナー」の取組を紹介する冊子が出来上がりました。
市内のあちこちで行われている多様な「つながりを生み出す活動」を知っていただくとともに、誰もが、住んでいる地域に関心を持つこと、身近な人を気にかけることから、「くらしのパートナー」への第一歩となることをお伝えできれば嬉しいです。
くらしのパートナーの取組を紹介する冊子をぜひご覧ください
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このページに関するお問い合わせ
健康福祉部 地域福祉課
〒665-8665 宝塚市東洋町1番1号 本庁舎2階
電話:0797-77-0653,0797-77-2076 ファクス:0797-71-1355