薬との上手な付き合い方について

ツイッターでツイート
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ID番号 1039079 更新日  2020年11月17日

印刷大きな文字で印刷

薬との上手な付き合い方について

薬は病気の治療や健康の維持にとても大切ですが、飲みすぎや飲み合わせによっては、健康に悪影響を与えてしまうこともあります。近年、特に高齢者では、薬の種類が増えすぎて起こる健康への悪影響(ポリファーマシー)が問題となっています。

用法・用量を守って、服用しましょう

薬の飲みすぎ(過剰服用)は、さまざまな副作用につながります。反対に、薬を飲み忘れたり、自己判断で使用を中止したりすると、病気の悪化が心配です。また、薬を飲み忘れたときは、一度にまとめて服用したりせずに、医師や薬剤師の指示に従い、適切な用法・用量を守って服用しましょう。

「お薬手帳」は1冊にまとめましょう

使用している薬の種類や量を記録する「お薬手帳」は、1冊にまとめることで、医師や薬剤師から適切なアドバイスを受けることができます。また、重複や飲み合わせで問題の薬を見つけやすくなります。

日頃からの注意点

  • かかりつけの医師や薬剤師をもち、処方されている薬の情報を把握してもらうことが安心です。
  • 処方されている薬がわかるように、お薬手帳を持ちましょう。

このページに関するお問い合わせ

健康福祉部 健康推進課(健康センター)
〒665-0827 宝塚市小浜4丁目4番1号
電話:0797-86-0056 ファクス:0797-83-2421
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。