「東日本大震災被災地支援活動の記録」について

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ID番号 1001100 更新日  2021年2月18日

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東日本に深い悲しみと大きな爪痕をもたらしたあの東日本大震災。東北の被災地では悲しみが癒えぬまま、それでも復興へ向けた取組が着実に進められています。阪神・淡路大震災を経験した本市では、発災直後から現在に至るまで、行政のみならず多くの市民、ボランティアの方が被災地の支援活動に参加しました。この活動内容を記録として残すため、発災直後から平成24年12月までの支援活動をまとめた記録誌を発刊しました。
この記録誌は平成24年暮れに製本されましたが、年が明けた1月3日に岩手県大槌町に派遣されていた本市職員が宿舎で亡くなるという悲しい出来事がありました。被災地を思うやさしい心を持ち、人一倍責任感の強い職員でした。彼の思いをしっかり受け止め、その遺志を引き継いでいくことが私たちの責務であると考えています。
この記録誌をご覧になって、一人でも多くの方が東北被災地のことを考え、また防災を考えるきっかけにしてにしていただけると幸いです。

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