宝交早生苺プロジェクト
宝塚で生まれた『宝交早生』。イチゴがつなぐ、人と環境の輪。
宝塚市生まれのいちご「宝交早生(ほうこうわせ)」を通じて、環境・学び・地域をつなぐプロジェクトです。

宝交早生苺プロジェクトとは
宝交早生苺は、兵庫県宝塚市の農業試験場で誕生した品種です。
甘みが強く、酸味が少ないのが特徴で、1980年代には日本のいちご生産の半数以上を占めていました。
現在では主に家庭菜園向けとして親しまれていますが、宝塚発祥の品種であることは、あまり知られていません。
この苺をもう一度、地域の中で育て、知ってもらうこと。
それが本プロジェクトの出発点です。
官・民・学が連携し、コンポストによる資源循環、栽培体験、大学生による小学校での環境学習など「宝交早生」を通じて、地域と人がつながることを目的としています。

宝交早生苺プロジェクトの取組
(1) コンポストで堆肥づくり
家庭から出る生ごみをコンポストで堆肥にします。
家庭で作った堆肥を持ち寄り、花壇やプランター、苺の栽培に活用しています。
生ごみを「ごみ」にせず、次のいのちにつなげる循環を体感できる取組です。

(2) 苺の苗植え
できた堆肥を使い、苺の苗を植えます。

(3)育てながら学ぶ
学校や大学で、環境や食について学びます。
(4) 収穫
大切に育てた苺を収穫します。
また、小学校や大学と連携し、苺の栽培を通して環境や食の大切さを学ぶ授業を行っています。
「育てる」「食べる」「考える」を体験することで、子どもたちは楽しみながら環境について学びます。
「甘い!」「やわらかい!」という声が広がります。

(5) 商品開発に向けて
将来的には、収穫した苺を加工した商品化を検討しています。
試験的に収穫した苺を使い、ジャムづくりを行いました。
育てるところから加工までを体験することで、食べ物の背景や価値を実感します。

これからの展望
宝交早生苺の認知度向上
栽培・参加場所の拡大
お菓子などの商品化、ブランド化
発信の強化(SNS・イベント)
宝交早生苺をきっかけに、宝塚の魅力と人のつながりを、さらに広げたいと考えています。
あなたのご参加をお待ちしています
宝交早生苺プロジェクトは、多くの人の関わりによって育っています。
- ボランティアスタッフとしての参加
- プロジェクトを応援する寄附
小さな関わりが、次の循環につながります。
参画企業・大学
このページに関するお問い合わせ
企画経営部 企画政策課
〒665-8665 宝塚市東洋町1番1号 本庁舎4階
電話:0797-77-2001 ファクス:0797-72-1419
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