東洋食品工業短期大学 第19回定例講演会
イベントカテゴリ: セミナー・交流
- 日程
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令和5年11月22日(水曜日)
- 開催時間
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午後1時30分から午後4時30分まで
- 対象
どなたでも
- 施設
東洋食品工業短期大学
- 申込締切日
令和5年11月21日(火曜日)
※11月1日(水曜日)から申し込み可能
電話・ファクス・メールいずれかの方法で申し込みください
(電話) 072-759-4221
(ファクス)072-758-6959
(メール) info@toshoku.ac.jp
このイベントの申込は終了しました- 内容
食の安全・安心に関して、社会・地域貢献の一環として、一般市民、食品関連企業関係者などを対象に講演会を開催する。
【第1部】
講演者:川西市 危機管理課 猪股 倫夫 氏
演 題:災害に備える❝自分の命を守るために❞
要 旨:
「地震発生の危険」「土砂災害・洪水の危険」など自然災害の「危険」から❝自分の命を守るために❞必要な知識、家庭での防災・減災対策について学び、自然災害から命を守る方法を体験談を交えて分かりやすく説明する。【第2部】
講演者:東洋食品工業短期大学 学長 飯田 有二 氏
演 題:飲料缶に込められた技術
要 旨:
飲料缶の密封には、120年前に米国で考案された二重巻締という技術が現在も使われているが、飲料缶に用いられる蓋の仕様や缶胴の作り方は、近年の環境問題から変化してきた。蓋についてはタブが取れるリングプル方式からタブが取れないSOTエンドへと変わり、缶胴については加工油を使用した成形方法が現状でも主流ではあるが、加工油及び洗浄水を使用しない成形方法が確立されている。どちらも❝環境❞がキーワードである。長い間使われている二重巻締という技術が考案されるまでの歴史と、日常使用している飲料缶がどのように作られているかについて紹介する。- 定員
会場内 約50名(申し込み先着順)、別途オンライン(ZOOM)視聴 50名
- 主催
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東洋食品工業短期大学
【お問い合わせ先】
電話 072-759-4221
ファクス 072-758-6959
メール info@toshoku.ac.jp
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