たからづか防災マップ

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ID番号 1002000 更新日  2024年7月8日

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(更新情報)
2024年6月28日 当ページにおいて、山手台東5丁目の一部に土砂災害警戒区域および土砂災害特別警戒区域が指定された旨掲載(防災マップには未反映)
2024年4月30日 当ページにおいて、各地区の一部(中山五月台4.6丁目、中山台2丁目、中筋山手7丁目、山手台西、山手台東1.2.4丁目)に土砂災害警戒区域および土砂災害特別警戒区域が指定された旨掲載(防災マップには未反映)
2023年9月1日 紙版、WEB版たからづか防災マップの更新(中山台1丁目の土砂災害特別警戒区域の一部が解除、逆瀬台2丁目及び売布きよしガ丘の土砂災害特別警戒区域が解除した旨掲載)
2023年2月28日 当ページにおいて、中山台1丁目の土砂災害特別警戒区域の一部が解除した旨掲載
2023年1月31日 当ページにおいて、逆瀬台2丁目及び売布きよしガ丘の土砂災害特別警戒区域が解除した旨掲載
2022年10月18日 紙版たからづか防災マップの微修正(ハザードの変更はありません)
2021年11月5日 音声版たからづか防災マップの追加
2021年7月12日 大規模盛土造成地マップを関連情報にリンク
2021年3月1日 紙版マップの記事面PDFの微修正(ハザードの変更はありません)
2021年1月19日 整備完了した防災スピーカーに関する記述を削除
2020年11月5日 本市の防災マップが水防法に基づくことを明記

令和6年6月28日付兵庫県告示第610・612号において、山手台東5丁目の一部が土砂災害警戒区域及び土砂災害特別警戒区域に指定されました。
令和6年4月30日付兵庫県告示第416・421号において、各地区の一部(中山五月台4.6丁目、中山台2丁目、中筋山手7丁目、山手台西、山手台東1.2.4丁目)が土砂災害警戒区域及び土砂災害特別警戒区域に指定されました。

現在掲載しているたからづか防災マップ(WEB版および紙版)は解除前のデータとなりますので該当箇所に関しては、以下の資料または兵庫県CGハザードマップよりご確認ください。

開発行為に伴う土砂災害警戒区域等の指定について

宅地造成等の開発行為に伴い、新たに土砂災害警戒区域等が指定されることがありますのでご注意ください。
宅地造成等の開発行為の許可基準となる「都市計画法」や「宅地造成及び特定盛土等規制法」等の許可を受けて開発された斜面や宅地であっても、土砂災害警戒区域等の指定要件を満たしていれば、新たに区域が指定されることがあります。
特に土砂災害警戒区域(急傾斜地の崩壊)においては、対策施設が整備されている斜面であっても、【傾斜度が30度以上で高さが5m以上】の斜面であれば、新たに土砂災害警戒区域等が指定される可能性があることにご留意ください。また、区域指定には時間を要するため、分譲時点で土砂災害警戒区域等が指定されていないこともあるため、ご注意ください。

開発事業等の許可を申請される皆様へ

開発事業等の許可申請にあたっては、以下の点に留意して頂きますようお願いします。

1 防災工事が完了しても、原則として土砂災害警戒区域(Y区域)は解除されません。
土砂災害特別警戒区域(R区域)は、土砂災害防止に関する工事の実施や開発行為に関連する対策工事により安全性が高まり区域指定の事由がなくなったと認められる場合には、解除することが出来ます。しかしながら、Y区域は、明らかに地形要件上、区域指定の事由がなくなったと認められる場合に解除することとされているため、R区域が解除されるような防災工事の終了に連動してY区域の解除を併せて行うことにはなりません。

2 開発行為により、新たに土砂災害警戒区域等(Y、R区域)が指定されることがあります。
指定済みのY、R区域は、原則として、調査時点において警戒避難が必要となる人家(公共施設を含む)等に影響のある箇所が対象となっています。Y、R区域の指定等を行うための調査は、法律によりおおむね5年ごとに行うこととされています。このことから、現在、Y、R区域の指定がない場所であっても、Y区域の指定要件等を満たしている場所であれば、5年ごとの調査時点で新たに人家等が建築済みもしくは建築されることが確実である場合には、新たにY、R区域の指定がされることになります。

3 基準等に基づいた切土法面でも、土砂災害警戒区域に指定されることがあります。
開発基準等に基づき切土した法面については、基準に基づいた切土であることからR区域指定の要因にはなりませんが、法面の傾斜度が30度以上かつ高さが5m以上の地形要件がある場合は、次回調査時にY区域が指定されます。
なお、自然斜面が残っている場合は新たにR区域が指定されることもあります。

※開発行為に伴う土砂災害警戒区域等の指定や許可の詳細に関しては、阪神北県民局宝塚土木事務所 管理第2課(0797-83-3203)へお問い合わせください。

WEB版たからづか防災マップ

WEB版では、スマートフォンやタブレットでも閲覧することができます。住所検索、災害リスク別(水害・土砂災害・活断層)の閲覧、航空写真への切り替え、拡大縮小が可能です。印刷機能もありエリアごとに拡大印刷することもできます。

※水害は、計画規模降雨、想定最大規模降雨、浸水継続時間の3種類を閲覧することができます

WEB版防災マップ
WEB版防災マップ(二次元バーコード)

WEB版イメージ

紙版たからづか防災マップ

令和2年8月にリニューアルした、たからづか防災マップでは、新聞紙と同じサイズ(ブランケット版)で市全域地図をまとめて見ることができ、防災記事の文字も大きく見やすくしてより使いやすいようになりました。
地図面には、指定避難所やすみれ防災スピーカーの位置を掲載し、土砂災害や洪水の危険箇所(ハザード)を計画規模降雨と想定最大規模降雨に分けて、浸水深を色別で表しました。
記事面には、マスクや手洗いなど新しい生活様式を取り入れた避難の注意点のほか5段階の警戒レベルに分けた避難情報の解説、家族間の避難についての話し合いに役立つマイ避難カードなどを紹介しています。

配布箇所
  • 総合防災課(市役所第二庁舎2階)、市民相談課(市役所2階)、各サービスセンター・ステーション
  • 地域での防災活動でまとまった部数が必要な場合は総合防災課へお申し出ください。

紙版防災マップ


注意事項

  • ハザードの指定は兵庫県によって行われます。最新の情報は、兵庫県のCGハザードマップも合わせてご確認ください。

 

洪水に関して
  • 洪水浸水想定区域とは、水防法第14条に基づき、各河川で想定される条件での大雨が降った場合の河川氾濫時に想定される浸水の範囲と深さを兵庫県が指定した区域です。
  • 計画規模降雨は、武庫川でおおむね100年に1度起こる大雨(24時間で247mm)を想定
  • 想定最大規模降雨は、武庫川で1000年超に1度起こる大雨(24時間で511mm)を想定
  • 溝や水路からあふれた内水による浸水は示していませんので、着色していない区域でも注意が必要です。

より詳細な情報が必要な場合は、阪神北県民局宝塚土木事務所河川砂防課(0797-83-3180)へお願いします。

 

土砂災害について

土砂災害特別警戒区域及び土砂災害警戒区域とは、土砂災害防止法に基づき、がけ地の崩壊や土石流が発生した場合に住民に危害が生じる恐れのある区域として兵庫県が指定する区域です。
より詳細な情報が必要な場合は、阪神北県民局宝塚土木事務所河川砂防課(0797-83-3180)へお願いします。

水害危険予想箇所(道路途絶(アンダーパス等)・ため池・宅地・低地帯・河川等)

市では独自に水害危険予想箇所(道路途絶(アンダーパス等)・ため池・宅地・低地帯・河川等)を指定しています。
指定箇所と図は、以下のリンク先をご確認ください。

音声版たからづか防災マップ

 視覚の不自由な方が、災害情報・防災情報を確認できるようにするため、音訳ボランティアのテープライブラリー宝塚にご協力をいただき、「たからづか防災マップ記事面」の音訳版を作成しました。防災情報を得るためのツールのご紹介、災害時の避難について、非常時持ち出し品について、洪水浸水想定区域や土砂災害警戒区域についてなど、音声でお伝えしていますので、ぜひご活用ください。


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このページに関するお問い合わせ

宝塚市役所
〒665-8665 宝塚市東洋町1番1号
電話:0797-71-1141