宝塚市立小学校及び中学校の適正規模及び適正配置に関する基本方針

ID番号　1017110　更新日　 2016年8月2日

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宝塚市立小学校及び中学校の適正規模及び適正配置に関する基本方針を策定しました

　本市では、少子化の影響を受けて児童生徒数が減少し、多くの学校は小規模化の傾向にある一方、一部の地域では、新たな住宅開発により、児童生徒数が増加している学校があり、教育環境の公平性に課題が生じています。

　子どもたちが等しく、望ましい教育を受けるためには、適正な規模の学校を適正に配置するなど、より良い教育環境に整備していく必要があります。

　そのため、教育委員会では、適正な学校規模を定め、適正化の手法や留意点に加え、進め方を取りまとめた基本方針を策定しました。