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ID番号 1000020 更新日  2021年3月26日

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市長メッセージ(広報たからづか令和3年(2021年)4月号 市長からの手紙)

ありがとうございました~さようなら~

 春が来ました。昨年のこの季節は新型コロナウイルスが猛威をふるいはじめ、何もかもが当たり前ではなくなり、右往左往の状況でした。桜も心穏やかに見ることすら出来ない日々の中で、一年後にはきっと日常が戻ってくるようにと、市民の皆さまにさまざまな自粛や感染対策をお願いしてきました。そしてやってきた春。医療も日常に戻りつつあり、ワクチン接種も徐々に始まろうとしています。しかし、ここで気を緩めたら今までの努力が水の泡になってしまう恐れがあります。基本的な感染予防対策(マスクの着用、密を避ける、手洗い、換気)は続けてください。そして花見の宴会や歓送迎会など、寂しいですが控えてくださるようお願いします。散歩などは楽しんでいただいて、こぶしや桜、そして真っ白な雪柳、かわいい水仙で心を和ませてくださるように願っています。
 この一年で私たちは失ったこともいっぱいありましたが、学んだこともありました。感染症とのつき合い方、オンラインやリモートなど、少しずつ新たな楽しみ方や方法が見つかりました。 “ウィズコロナ”の時代を生き抜く術(すべ)を皆さんと共に工夫していくことが肝要だと思います。
 いよいよ私も12年間の市長職を辞する日が目前に迫ってまいりました。 4月18日にお別れです。12年間、振り返ればたくさんの出会いに恵まれ、支えていただきながらの日々でした。市民の皆さん、議員、そして職員にはただただ感謝です。一人で出来ることは限られています。仲間がいればこそ苦労があっても乗り越えられるし、報われた時の喜びもひとしおです。市長をさせていただき、本当にありがとうございました。
 この頃皆さんによく聞かれるのは、「市長を辞めたらどうするの?」。やりたいことはたくさんあるのですが……。先日、小学2年の孫に「脳を鍛えなきゃだめだよ」とゲームを勧められ、レクチャーしてもらいました。気になるのは筋力の衰え。多忙のわりに運動不足の日々で足腰が弱っています。20代の頃、山岳部でアルプスの山々を踏破したのは別人だったのではないか、というくらいの情けなさ。ジムに通って取り戻そうと張り切っています(いつまで続くか)。そして勉強したいのが日本近代史と碁です。旅行にも行きたいですね。この12年、いつ何があるか分からない日々だったので、大好きな旅行も行けませんでした。コロナ禍が落ち着いたら日本の離島を巡って、ゆっくり本を読みたいと願っています。それからエッセイを書きたいし、主婦からいきなり国会に行って市長になった女性も珍しいので、波乱万丈の人生を語ってほしいという依頼もありますので、思いっきり話したいです。もちろん、宝塚市の魅力を宣伝しながら。どこからか「おいおいあなたはいくつ?」という声が聞こえてきますが、まさに命の尽きるまで、と答えましょう。私は安倉から引っ越して、今は川面に住んでいます。これからもここが拠点です。散歩や買い物で私と出会ったら「智子さーん」と声をかけてくださいね。これからも助け合っていきましょう。
 皆さま長い間本当にありがとうございました!



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