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ID番号 1000020 更新日  2021年9月27日

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市長メッセージ(広報たからづか令和3年(2021年)10月号)

市民の皆さまへ

 朝夕涼しくなり、過ごしやすい頃となりました。皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
 新型コロナウイルス感染症の感染拡大は厳しい状況が続いており、感染力の強いデルタ株は、私たちがこれまでに闘ってきたウイルスとは別物であると感じる程の勢いで感染拡大をもたらしています。家庭内感染が増えているため、ウイルスをご自宅に持ち帰らないことが重要です。ワクチン接種を済まされた方も、重症化予防にはなるものの感染する可能性は残りますので、引き続き、徹底した感染予防対策をお願いいたします。
 さて、広報たからづか10月号の特集は、「ヤングケアラー」を取り上げました。これまで家事や介護、育児などのサポートを日常的に行っている子どもたちは、家のお手伝いをする良い子であると認識されてきました。しかし、それがお手伝いの範囲を超えると、過剰な負担を子どもに強いることになります。子どもが家族の世話のために学校に行くことができなかったり、勉強をする時間がなかったりして、自由な時間が奪われ、その子が選択できるはずであった未来を閉ざされかねません。その一方で、子どもたちのサポートがないと生活ができない家庭には、他の方法でのサポートを用意しなければなりません。ヤングケアラーの問題解決には、家族全体への支援が必要です。本市では、小学3年生から中学3年生までの子どもたちに対し、毎年「こころとからだのアンケート」を実施するとともに、全ての児童生徒に対して個別面談を行い、ヤングケアラーの早期発見に努めています。また、教職員を対象とした研修などにより、子どものさまざまな思いや状況を理解し、子どもに寄り添って適切に対応できるよう取り組みを進めています。身近にいる子どもがヤングケアラーかもしれないと感じられた場合は、本誌7面にある相談窓口どちらにご相談いただいても、市役所や関係各所が連携して対応します。周囲の大人たちが見守り、ともに協力することによって、その子の子どもらしい生活と未来を取り戻しましょう。




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企画経営部 政策室 秘書課
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