生成AIの利用について(生成AI利用ガイドラインの作成等)
生成AIの利用について
chatGPTなどに代表される生成AIは、有効に活用すれば、業務の効率化や生産性の向上、市民サービスの向上につながる可能性がある一方で、入力するデータや生成物の使い方によっては、法令違反や他者の権利を侵害するおそれもあります。
生成AIを市役所内の業務において安全に利用するルールを共有するため、また、有効に活用していくために、令和6年(2024年)3月「宝塚市生成AI利用ガイドライン(第1版)」を作成しました。
ガイドライン作成の経過
生成AI研究ワーキンググループ
令和5年(2023年)6月に、関連部局の職員による「生成AI研究ワーキンググループ」を設置し、生成AIの利用に関する研究・検討を行っています。
ガイドラインは、本ワーキンググループのメンバーにより作成しました。
実証実験
令和5年(2023年)7月から8月まで、現場の視点で業務への活用可能性を検討し、業務効率の向上度合いや回答の精度を調査するために、各部局から参加職員を募り、実証実験を行いました。実証実験により得られた知見をガイドラインに活用しています。
利用にあたってのガイドライン
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このページに関するお問い合わせ
総務部 業務改革推進課
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