【新型コロナウイルスへの対応】自治会定期総会の開催について
新型コロナウイルスに対する自治会定期総会のご対応について
市内の多くの自治会におかれましては、例年、3月から5月にかけて定期総会を開催されることと存じますが、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、開催方法などについて数多くのお問い合わせをいただいております。
定期総会の開催にあたっては、感染予防の観点から、書面表決によって定期総会の議決を得ることも一定有効な手段として考えられます。以下に、書面表決を行う際の一般的な流れや、書面表決の際にご利用いただける参考資料を掲載しましたので、必要に応じてご参照いただき、各自治会の運用に合わせて、ご活用ください。
※自治会の定期総会の手法を限定するものではございません。開催にあたっては、各会の規約や会則などに沿って各団体でご検討ください。
書面表決を行う際の流れ(例)
議案資料を会員へ事前に送付や回覧するなどして、指定期日までに書面表決書類や委任状などを提出してもらい、それらを集計した議決をもって総会とします。後日、議決結果をまとめた議事録を作成し、回覧などでその結果を会員にお知らせします。
※認可地縁団体の場合は、書面表決書類や委任状は世帯単位ではなく、構成員である会員単位となります。
添付ファイル
PDF形式のファイルをご利用するためには「Adobe(R) Reader」が必要です。お持ちでない方は、Adobeのサイトからダウンロード(無償)してください。Adobeのサイトへ新しいウィンドウでリンクします。
このページに関するお問い合わせ
市民交流部 市民協働推進課
〒665-8665 宝塚市東洋町1番1号 本庁舎2階
電話:0797-77-2051 ファクス:0797-77-2086
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。