宝塚市地球温暖化対策実行計画(事務事業編)ECOオフィスプラン
地球温暖化対策の推進に関する法律(平成10年10月9日法律第117号)に基づき、「宝塚市環境実行計画(事務事業編)」を策定し、市の事務事業から排出される温室効果ガスの削減に取り組んでいます。「宝塚市環境実行計画(事務事業編)」は、第1次、第2次、第3次を経て、平成28年3月にECOオフィスプラン(宝塚市地球温暖化対策実行計画(事務事業編))、平成30年5月には国の2030年度に向けた地球温暖化対策計画に合わせた、改定版を策定し、また、令和4年6月にはECOオフィスプラン(第2次宝塚市地球温暖化対策実行計画(事務事業編))を策定しています。
•平成13年度策定「宝塚市環境実行計画(計画期間:平成13年度~17年度)」
•平成17年度策定「第2次宝塚市環境実行計画(計画期間:平成18年度~22年度)」
•平成23年度策定「ECOオフィスプラン(第3次宝塚市環境実行計画(事務事業編))(計画期間:平成23年度~27年度)」
•平成27年度策定「ECOオフィスプラン(宝塚市地球温暖化対策実行計画(事務事業編))(計画期間:平成28年~平成32年度)」
•平成30年度改定「ECOオフィスプラン(宝塚市地球温暖化対策実行計画(事務事業編)改定版)(計画期間:平成28年~平成32年度)」
•令和4年度改定「ECOオフィスプラン(第2次宝塚市地球温暖化対策実行計画(事務事業編))(計画期間:令和4年~令和12年度)」
現在取り組んでいる、ECOオフィスプラン(第2次宝塚市地球温暖化対策実行計画(事務事業編))の概要は次のとおりです。
計画の概要
目標年度
2030年度(令和12年度)
目標
2013年度を基準年度とし、2030年度までに50%削減する。
・ 2013年度(計画基準年度) 23,839 t-CO2
・ 2030年度(計画目標年度) 11,919 t-CO2
対象範囲
原則、全ての職員(臨時的任用職員も含む)及び本市が行う全ての事務事業及び本市が所有する全ての施設です。ただし、指定管理施設に対しては、施設のエネルギー使用量及び温室効果ガス排出量の把握を行うとともに、可能な限り本計画に沿った必要な処置を講じます。
計画書
本編
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ECOオフィスプラン【第2次宝塚市地球温暖化対策実行計画(事務事業編)】 (PDF 1.5MB)
市の事務事業から排出される温室効果ガスを削減するための計画です。
取組結果について
ECOオフィスプラン【宝塚市地球温暖化対策実行計画(事務事業編)】に基づく取組結果について
基準値に対する2023年度の実績 14.1%削減
目標値に対する2023年度の実績値の割合 171.9%
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計画 基準値 2013年度 |
計画 目標値 2030年度 |
2023年度 実績値 |
基準値に対する実績 |
目標値に対する実績値の割合 |
目標達成 状況 |
温室効果ガス排出量 (kg-CO2) |
23,838,668 |
11,919,164 |
20,488,303 |
▲14.1% |
171.9% |
未達成 |
温室効果ガス排出量について、2013年度を基準とし2030年度に50%を削減することを目標としています。2023年度の実績値及び達成等の状況は以下のとおりです。
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このページに関するお問い合わせ
環境部 環境エネルギー課
〒665-8665 宝塚市東洋町1番1号 本庁舎2階
電話:0797-77-2361(エネルギー担当)
ファクス:0797-71-1159
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