宝塚市立幼稚園の適正規模及び適正配置について

ID番号　1018447　更新日　 2022年7月1日

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　市立幼稚園の園児数は、平成17年度（2005年度）の1，383人をピークに、その後は少子化の進展に伴い減少に転じ、平成27年度（2015年度）には936人まで減少し、この10年間で30％以上減少しています。
　今年度では、さらに473人まで減少しております。子どもたちが等しく、望ましい教育を受けるためには、適正な規模の園を適正に配置し、より良い教育環境を整備していく必要があります。

　そのため、本市の園規模の適正化について、適正規模の基準や適正配置の考え方を取りまとめた「宝塚市立幼稚園の適正規模及び適正配置に関する基本方針」（以下「基本方針」という。）を策定し、今後、適正化に向けて具体的に取り組みます。

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