vol.54 小さなミツバチが支える大きな未来。宝塚ミツバチプロジェクトとは?(2026年7月号)

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ID 1063693 更新日  2026年6月23日

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このコーナーは、宝塚市の観光大使である私たちリボンの騎士「サファイア」が、「まちの宝」を紹介するシリーズです。

今回は「宝塚ミツバチプロジェクト」をご紹介します。

宝塚ミツバチプロジェクトについて

宝塚ミツバチプロジェクトは、養蜂を通じて生物多様性の保全や持続可能なまちづくりを目指して、2023年に発足したプロジェクトです。養蜂や環境問題に詳しい方とともに、市内の子どもたちと蜜源となる花を植える活動や、ミツバチや環境について学ぶ機会の提供、さらにはミツバチの生息環境を整える取り組みを行っています。そのプロジェクトの一環としてニホンミツバチの巣箱がホテル若水に設置されていると聞き、見学に行ってきました。

ミツバチの巣箱とサファイア
ホテル若水に設置されたミツバチの巣箱と観光大使サファイア

ニホンミツバチについて

ニホンミツバチは日本の在来種で、セイヨウミツバチとは異なり穏やかな性格を持っています。そんな温厚なニホンミツバチは、気候変動や農薬など環境の変化にも敏感な生き物です。環境が悪化すると巣を離れてしまうことから、「環境指標生物」とも呼ばれています。ホテル若水では4年前からニホンミツバチの巣箱を設置しており、現在でもミツバチが住み続けています。これは、宝塚の自然環境の豊かさを示す一つの証といえます。

また、ミツバチは果物や野菜の受粉を支えるなど、私たちの食生活にも欠かせない存在です。

取材をするサファイア
左から宝塚ミツバチプロジェクトの松沼理事、植野サファイア、勝サファイア
集合写真
左からホテル若水の小早川社長、宝塚ミツバチプロジェクトの松沼理事、勝サファイア、植野サファイア

「わかみつ」

ニホンミツバチが一生のうちに集める蜜の量は、ティースプーン一杯程度と、とても貴重です。そんなニホンミツバチが集めたハチミツである「わかみつ」が、ホテル若水ロビーラウンジと通販で販売されています。ハチミツの食べ比べができる「若水ハニーワッフル」もご賞味いただけます。実際に味わうと華やかな香りとやさしい甘さが広がり豊かな風味を楽しめました。

わかみつ

サファイアとわかみつ

取材をしてみて...

ニホンミツバチが自然環境の豊かさを映し出し、私たちの暮らしや食を支える大切な生き物であることを実感しました。この活動を通じて、一人ひとりが身近な自然に目を向け、生物多様性の保全について考えるきっかけになればと思います。

養蜂文化を宝塚のまち全体に広く根付かせていきたいという展望もあるとのことで、ホテル若水では、自然環境やミツバチについて学べる巣箱づくり体験も行われています。宝塚ミツバチプロジェクトの理事である松沼さんは「養蜂文化が根付くスロベニアのように、宝塚でも多くの人が養蜂に親しむまちになれば」と語っておられました。

宝塚で育まれる自然の恵みを体感しに、ホテル若水へ足を運んでみませんか。

取材をするサファイア
左から植野サファイア、松沼理事、ホテル若水の藤本さん、勝サファイア

ホテル若水

【所在地】宝塚市湯本町9-25

【アクセス】JR・阪急電車「宝塚駅」から徒歩約5分

【お問い合わせ】0797-86-0151

このページに関するお問い合わせ

産業文化部 観光にぎわい課
〒665-8665 宝塚市東洋町1番1号 本庁舎3階
電話:0797-77-2012 ファクス:0797-74-9002
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。