教育支援課
お知らせ
わくわく保護者会(小5~中3対象)の募集について
子どもの不登校で悩む保護者の会を開催します。
対 象:小学校5年生~中学校3年生の子どもの不登校について悩んでいる保護者
日 時:2024年10月23日(水曜日)
時 間:15時30分~17時00分
場 所:宝塚市立男女共同センター・エル「学習交流室4」
募集人数:15名(先着順)
募集期間:2024年10月1日(火曜日)7:00~10月13日(日曜日)20:00 まで
申込方法:以下の外部リンクからお申し込みください(兵庫県電子申請システム)
※ 外部リンクページは、上記募集期間のみつながります。
<注意点>(1)申込が完了したら、到達番号が登録のメールに送信されます。
到達番号がメールに届かない場合は、申込途中になっている場合があります
ので、ご確認ください。
(2)募集人数に達しましたら、募集期間中でも受付を締め切ることがあります。
(3)10月15日以降に会参加についての案内を通知します。「受付」の通知を受け
取った方が、参加可能な方です。
そ の 他: (1)今回、申し込まれたのに参加が叶わなかった方には、次回、優先的にご案内
します。今年度は、12月18日(水曜日)と2月26日(水曜日)実施予定です。
(2)教育支援センター(中学部)「Palたからづか」・(小学部)「Cocoたから
づか」に子どもが所属している方は、センターの保護者会がありますので、
お申込をご遠慮ください。
(3) 10月23日(水曜日)は、託児所がありません。ご了承ください。
教育相談事業
教育相談
子どもの家庭や学校での困ったことや気がかりなことについて相談に応じます。
- 相談内容
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登校や登園をいやがる、学校や園を休みがちだ、コミュニケーションをはかりづらい、学業不振など、教育上の問題や悩みについて相談に応じます。
- 相談にあたって
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- 相談方法には、来所相談と電話相談があります。
- 来所相談場所は、宝塚市立教育総合センター2階の教育支援課です。
- 宝塚市在住の3才から18才以下の方およびその保護者の方ならどなたでも利用できます。
- 必要に応じて、継続的なカウンセリングやプレイセラピー等を行います。
- 相談は心理の専門家(臨床心理士)があたります。
- 相談内容については、秘密を厳守します。
- 相談者の希望に応じで、学校園や関係機関を連携します。
- 相談は無料です。
- 相談の申込み
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- 来所相談は予約制です。(電話・ファクスで予約してください。)
- 相談日時は、月曜日から金曜日の午前9時から午後5時30分です。(祝祭日および年末年始は休み)
- 相談申込み・電話相談の専用電話:0797-87-1718
ファクス:0797―85―2282
- 学校園カウンセリング講座
- 市立学校園・養護学校の教員等を対象に、カウンセリングマインドを培い、子ども理解を深めるためのワークショップや研修講座を年に1度行います。
- コンサルテーション
- 子ども理解を深めるために、学級担任や生徒指導教員、養護教諭等の学校関係者と情報交換を行い、子どもにとって学校生活が過ごしやすくなるよう連携を図っています。
不登校の子どもたちに
学校に行きたくても行けない方のための支援を行います。
- 教育支援センター 中学部「Palたからづか」
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不登校状態の方にとって安心できる居場所をつくるとともに、体験学習(集団や個別)を通して、生活習慣や人間関係づくりの定着を図ります。また、職員や同世代の仲間との関わりを通じて、社会性や自主性を育むことにより、自分らしく社会と繋がり生活する力や個々のめざす進路を実現する力を高める支援を行います。
- 宝塚市在住の中学生の方を対象にした教室です。
- 宝塚市立教育総合センター 第1分室(スポーツセンター敷地内)で活動しています。
- 利用にあたっては、教育支援課にご連絡ください。
- 教育支援センター 小学部「CoCoたからづか」
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引きこもりがちな児童や学校になじみにくい児童にとって、安心して通える居場所となり、職員や同世代との関わりを通じて、自分らしく社会と繋がり生活する力を高める支援を行います。
- 原則として、宝塚市在住の不登校状態にある3年生から6年生の児童のうち、長期(90日以上)にわたり登校できなくなっている小学生を対象にしています。
- 宝塚市立教育総合センター 第2分室(小浜地内)で活動しています。
- 通室については、原則として保護者の方に送迎をお願いしています。
- 利用にあたっては、教育支援課にご連絡ください。
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訪問ボランティア
「Palふれんど」
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引きこもっている方に対して、世代の近い大学生や社会人をその家庭にボランティアとして派遣し、ふれあいを通して子どもの自主性や社会性を育成し、社会的自立への意欲を育てていきます。
ご希望の方は、教育相談にお申し込みください。
子ども支援事業
市立学校園において、すべての子どもが豊かに過ごせるよう支援を行います。
- 子ども支援サポーター
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通常の学級に在籍する、一斉指導になじみにくく不適応を起こしがちな子どもに対する支援や、教室に入りづらい不登校傾向の子どもへの支援を行います。
- 心理サポーター (小中学生対象)
- コーチングサポーター (中学1年生対象・4,5月)
- 別室登校指導員 (小中学校対象)
- 学びのパートナー
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通常の学級に在籍する特別な支援が必要な子どもが豊かな学校生活を過ごせるようボランティアによる人的支援を行い、子どもの教育的ニーズに応えます。
- 対象は、小中学生です。
- 難聴の子どもへの要約筆記も実施しています。
- 学校園訪問相談
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大学教員や医師、臨床心理士等専門家を学校園に派遣し、集団指導場面で不適応を起こしがちな発達障碍等、指導上配慮の必要な子どもの観察をもとに、指導のあり方について、教職員に指導助言します。
- 市立学校園が対象です。
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スクールカウンセラー
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スクールカウンセラーを公立中学校等に配置し、子どもたちの心の相談を行い、教職員のカウンセリング・マインドを高めることにより、問題行動の未然防止や早期発見・早期解決を図る等、学校における教育相談体制の充実を図っています。
- 配置校を拠点とし、市内全学校に対応します。
このページに関するお問い合わせ
教育委員会 学校教育部 教育支援課
〒665-0827 宝塚市小浜1丁目2番1号
電話:0797-87-1718 ファクス:0797-85-2282
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。