新型コロナウイルス感染症の医療等について

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ID 1036228 更新日  2024年12月2日

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日頃から基本的な感染対策を行い、感染を予防しましょう。

発熱などの症状があるとき

まずは地域の医療機関(かかりつけ医等)にご相談ください。受診時は医療機関の指示に従ってください。

休日などの受診・相談先は次のページをご参照ください。

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新型コロナ陽性のとき

法律に基づく患者や濃厚接触者の外出自粛等の行動制限がなくなりましたが、次のことが推奨されています。

  • 発症の翌日から5日間を経過し、かつ症状軽快から24時間経過するまでの間は他人に感染させるリスクが高いため、外出を控える。
  • 発症の翌日から10日間が経過するまでは可能な範囲でマスクを着用する、ハイリスク者との接触は控える。
    ※乳幼児(小学校に上がる前の年齢)のマスク着用には注意が必要であり、着用を求めるものではありません。特に2歳未満のお子様へのマスク着用はやめましょう。

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後遺症について

新型コロナウイルス感染症は、治療や療養が終わった後も一部の症状が長引いたり、新たな症状が出現する場合があります。
代表的な症状としては、疲労感、倦怠感、咳、息切れ、睡眠障害、集中力低下、脱毛、筋力低下、頭痛、記憶障害、嗅覚障害、味覚障害などがあります。
後遺症の症状が疑われる場合は、症状に応じた医療機関(かかりつけ医等)にご相談ください。

※県新型コロナウイルス後遺症・ワクチン接種相談窓口は令和6年9月末で閉鎖されました。

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マスクの着用の考え方

マスクの着用は個人の判断を基本としますが、以下のような場面では注意しましょう。
また、本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう配慮しましょう。
※乳幼児(小学校に上がる前の年齢)のマスク着用には注意が必要であり、着用を求めるものではありません。特に2歳未満のお子様へのマスク着用はやめましょう。

〇マスクの着用を求める

(感染を広げず、重症化リスク者を感染から守るため)

・症状がある場合、新型コロナ検査陽性の場合、同居家族に陽性者がいる場合にやむを得ず外出するとき

・事業者が感染対策上または業務上の理由などにより、利用者または従業員にマスクの着用を求めるとき

〇マスクの着用を推奨

(感染を広げないため)

・受診時や医療機関・高齢者施設などを訪問するとき

・通勤ラッシュ時など混雑した電車・バスに乗車するとき

〇マスクの着用が効果的

(感染から守るため)

・重症化リスクの高い方(高齢者、基礎疾患を有する人、妊婦)が感染拡大時に混雑した場所に行くとき

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患者の発生状況

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新型コロナ治療薬の費用負担について

新型コロナ治療薬に対する公費負担は令和6年3月末で終了し、令和6年4月以降は通常の保険診療における自己負担(窓口負担)が生じます。
なお、毎月の医療費の窓口負担については高額療養費制度における限度額が適用されます。詳しくは加入されている医療保険(健康保険組合・協会けんぽ等)の問合わせ先にご相談ください。

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無症状者へのPCR検査等の無料実施

兵庫県が実施する無料検査は令和5年3月で終了しました。

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関連リンク

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このページに関するお問い合わせ

健康福祉部 健康推進課(健康センター)
〒665-0827 宝塚市小浜4丁目4番1号
電話:0797-86-0056 ファクス:0797-83-2421
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。