令和8年度伝統文化親子教室事業【募集中※令和7年12月15日(月曜日)必着】
事業の趣旨・目的
日本各地には、歴史と伝統の中から生まれ、大切に守り伝えられてきた伝統文化や、人々の生活の中で長く親しまれ定着している生活文化・国民娯楽が数多く存在します。これら伝統文化・生活文化・国民娯楽(以下「伝統文化等」という。)は、我が国の文化の基盤であるとともに、人々の心豊かな生活を実現するために欠くことのできない貴重な財産であり、確実に次世代へ継承していく必要があります。しかしながら、今⽇の生活スタイルの急激な変化から、子どもたちが、これらの伝統文化等に触れ、体験する機会は極めて少なくなっています。
このため、文化庁では、次代を担う子どもたちが親とともに、茶道、華道、和装、囲碁、将棋などの伝統文化等に関する活動を計画的・継続的に体験・修得できる機会を提供する取組に対して支援を行うことにより、伝統文化等の継承・発展と、子どもたちの豊かな人間性の涵養(かんよう)に資することを目的として本事業を実施します。
支援対象分野(過去事例の一例)
民俗芸能、工芸技術、邦楽、日本舞踊、茶道、華道、食文化、囲碁、将棋、地域の年中行事、郷土料理など
※詳細は「関連情報」のリンク先からご確認ください。
応募団体の要件
※詳細は「関連情報」のリンク先からご確認ください。
応募方法
宝塚市内に所在する団体が応募される場合は、宝塚市教育委員会 社会教育課へ応募書類を紙でご提出ください。
窓口に直接お持ちいただいても郵送でも結構です。
応募書類の様式は「関連情報」のリンク先からダウンロードしていただけます。
提出期日
令和7年12月15日(月曜日)必着
注意事項
ご提出いただいた応募書類の内容等に不備・不足がないかの確認や、不備・不足がある場合の修正は行っておりません。ご提出の際は募集案内等をご確認のうえ、ご提出いただきますよう何卒お願い申し上げます。
このページに関するお問い合わせ
教育委員会 社会教育部 社会教育課
〒665-8665 宝塚市東洋町1番1号 本庁舎3階
電話:0797-77-2029 ファクス:0797-71-1891
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。
