記念館だより2025年

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ID 4000439 更新日  2025年9月28日

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【9月7日】河森正治トークイベント(第95回企画展関連企画)

河森正治トークイベントの画像1

9月7日(日曜日)は、第95回企画展「創生のアクエリオン展」の関連企画として、アニメーション監督、メカニックデザイナー、ビジョンクリエイターである河森正治氏のトークイベントを開催しました。(聞き手:河合宏之氏)

 

河森監督自らが、アクエリオンに対する思いや自身のデザイン、作品への思いを語り、イベントは大盛況でした。

【8月15日・8月16日】アニメのしくみ体験教室「コマ撮りアニメを作ってみよう」

コマ撮りアニメ教室の画像

8月15日(金曜日)・8月16日(土曜日)は、大阪デザイナー・アカデミーの協力を得て、アニメのしくみ体験教室「コマ撮りアニメを作ってみよう」を開催しました。

 

粘土で作ったオリジナルのキャラクターを撮影台の上で自由に動かしながら、専用のタブレットで繰り返し撮影して、自分だけのオリジナルアニメーションを作製しました。

【8月14日】コズミックカレッジ「バルーンロケットを作って飛ばそう!」

コズミックカレッジの画像1

8月14日(木曜日)は、JAXA宇宙教育センターの協力を得て、宇宙をテーマとした体験学習プログラム、コズミックカレッジ「バルーンロケットを作って飛ばそう!」を開催しました。

 

ロケットはどうやって飛ぶのかの仕組みを学ぶため、はさみとテープを使って筒状のバルーンロケットを作り、記念館のピロティで飛ばしました。

 

コズミックカレッジの画像2

 

バルーンロケットのどこにテープを巻けばより安定して長く飛ばせるのか、工作と打ち上げを通して「ロケットを打ち上げる楽しさ」を体験しました。

【8月5日・8月8日・8月19日・8月22日】夏休みアニメ上映会『ガラスの地球を救え・ユニコ特別編』

ユニコ特別編の画像

6月29日(日曜日)まで開催していた第94回企画展 手塚治虫『ガラスの地球を救え』の継続企画として、8月5日(火曜日)・8月8日(金曜日)・8月19日(火曜日)・8月22日(金曜日)に、夏休みアニメ上映会として『ガラスの地球を救え・ユニコ特別編』を上映しました。

本作は、2011年までJR京都駅ビルにて営業していた「KYOTO手塚治虫ワールド」の300インチシアターでのみ上映されていたオリジナルアニメーションであり、物語を通して「生命の尊さ」「自然の素晴らしさ」を感じとれる作品として、ひょうごフィールドパビリオンの手塚治虫記念館で特別上映しました。

【5月25日】兵庫県赤十字血液センター 献血啓発イベント

献血イベントの画像

5月25日(日曜日)は、兵庫県赤十字血液センターによる献血啓発イベントを実施しました。

 

 

当日は2階エレベーターホール前にて、「けんけつちゃんぬりえ」や「缶バッジづくり」を実施し、多くの方に献血について知っていただけました。

 

 

 

献血イベントの画像

 

専用の台紙に好きなイラストを描いて、自分だけのオリジナル缶バッジを作りました。

 

 

 

 

献血イベント画像

 

イベントには「けんけつちゃん」も登場し、子どもたちと撮影会を行いました。

GW企画【5月5日・5月6日】アニメのしくみ体験教室「ゾートロープをつくろう」

ゾートロープの画像

5月5日(月曜祝日)と5月6日(火曜祝日)は、大阪デザイナー・アカデミーのみなさんにご協力いただき、アニメのしくみ体験教室として「ゾートロープをつくろう」を開催しました。

 

ゾートロープとは、絵が内側に描かれた外側が真っ黒の筒を回転させ、切り込み(スリット)からのぞくと実際に絵が動いているかのように見える視覚玩具です。

 

 

ゾートロープの画像

 

はさみとのりを使って、ゾートロープを完成させたら、黒い筒を回転させて絵が動いているのを確認します。

 

絵が動いて見えるように工夫しながら、ゾートロープをつくることでアニメのしくみを知っていただくことができました。

GW企画【5月4日・5月5日】観光大使サファイア 企画展ガイドツアー

ガイドツアー画像

5月4日(日曜日)と5月5日(月曜祝日)は、ゴールデンウイークイベントとして、第13期宝塚市観光大使「サファイア」が企画展ガイドツアーを実施しました。

ガイドツアーはサファイアの二人より、3月1日から開催している第94回企画展 手塚治虫「ガラスの地球を救え」の展示内容や見どころについてツアー形式で案内しました。

ガイドツアー画像

手塚治虫は1946年のデビュー当時から一貫して、自身の作品の中で「生命の尊さ」や「自然の素晴らしさ」を訴え続けてきました。

本企画展では、マンガやアニメーションなどの作品を展示しながら、手塚の代表作エッセイである「ガラスの地球を救え 二十一世紀の君たちへ」(1989年刊行)の中に綴られる文章の紹介とともに、直筆原稿を展示しています。

手塚作品を読んだことのある方、これから作品を読まれる方にも、観光大使サファイアのガイドを通じて、手塚が作品に込めた地球への想いや、未来の子どもたちに託したメッセージなどについて知っていただく機会となりました。

GW企画【4月26日・5月3日】館長による記念館ガイドツアー

常設展示の画像

4月26日(土曜日)と5月3日(土曜祝日)は、当館館長がガイドツアーを行いました。

手塚治虫のゆかりの品や数々の作品を見ながら、手塚治虫と宝塚市との関係などを分かりやすく解説し、参加者と一緒に館内を巡りました。

このページに関するお問い合わせ

産業文化部 手塚治虫記念館
〒665-0844 宝塚市武庫川町7番65号
電話:0797-81-2970 ファクス:0797-81-3660
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。