カラスにご注意ください!!

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ID番号 1001094 更新日  2021年9月1日

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カラスは後ろから人の頭をめがけて飛んできます!!

 カラスは繁殖期(およそ4月から7月)になると、卵やヒナを守ろうとする習性から、巣に人を寄せ付けまいとして威嚇してきます。威嚇行動でも人が遠ざからないとき、縄張りから出るまであとをつけたり、後方から低空で飛んできて頭すれすれをかすめたり、脚で蹴るなどの攻撃をすることもあります。

カラスの攻撃を避けるためには巣やヒナに近づかないことが一番です

 カラスの縄張りは巣を中心に半径約20メートルから100メートルといわれています。縄張りから離れると威嚇行動は収まるようです。
「カッカッカッ」と小刻みに鳴いているときは近くに巣がある可能性が高いので、刺激しないよう近づかず、迂回するようにしましょう。どうしてもそこを通らなければならないときは、傘を後ろ手にさしたり帽子をかぶるなどで被害を防ぐようにしましょう。傘などの棒状の物を肩にかつぐようにして、頭の上に上げると、カラスは羽根が接触するのを恐れて近寄りません。

 また、弱ったカラスやヒナが道にいても近づかないでください。およそ4月から7月は鳥のヒナが巣立ちを迎える時期です。野生動物は自然のままに生きていくことが本来の姿であり、見守ることがより基本です。もし、拾ってしまった場合は速やかに元の場所か草むらなど車や外敵が来ない安全な場所で様子を見てあげてください。

嘴(くちばし)で突かれることはある?

 よくカラスの嘴で突かれるのではないかと心配する方もいます。しかし、カラスの攻撃は巣へ近づく人を遠ざけようとする威嚇行動であり、またカラスは飛行する生き物ですから、自ら飛行を続けられなくなるような頭から体当たりするなどの攻撃はしてきませんので、嘴で攻撃するということはありません。

カラスを増やさない・巣を作らせないために

 カラスはエサとなる生ごみや放置されたペットのエサを好み集まります。また、カラスは巣を外から見られないように枝葉の茂った大きな樹木などに好んで巣を作ります。カラスを増やさない、巣を作らせないためには、生ごみを漁られないようにすること、ペットのエサや針金製のハンガーや枝等は屋外に放置しないこと、樹木の剪定をこまめに行うことが大切です。

カラスの駆除・巣の撤去について

 カラスを含む全ての野生鳥獣は、鳥獣保護管理法により許可なく駆除・捕獲することが禁じられています。また、巣の中に卵やヒナがいる場合、巣を許可なく撤去することも禁じられていますが、やむを得ない場合は有害鳥獣捕獲の許可を受けて捕獲、巣の撤去を行うことができます。

 なお、巣の撤去は、原則として土地所有者や施設の管理者が自ら行うことになります。道路の街路樹の場合は道路管理者、電柱の場合は関西電力やNTT、公園・公共施設の敷地内などの場合は各施設の管理者へ、まずはご相談いただくことになります。

 ただし、防除対処などをしても被害が軽減せず、農作物などに被害が発生した場合やカラスが通行人を威嚇・攻撃する場合に限り、宝塚市では市が委託する一般社団法人兵庫県猟友会宝塚支部協力のもと、捕獲や巣の撤去を行っております。

※撤去作業者の安全が確保できない高さにカラスの巣が作られている場合は、撤去できないこともあります。

※土地の所有者から捕獲・撤去の同意が得られる場合に限ります。

このページに関するお問い合わせ

産業文化部 産業振興室 農政課
〒665-8665 宝塚市東洋町1番1号 本庁1階
電話:0797-77-2036(農政課) 0797-77-2110(農業委員会)
ファクス:0797-77-2133
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。