学校給食の歴史
昭和32年(1957年)4月
小浜小学校単独で完全給食を実施する。
昭和36年(1961年)4月
宝塚小学校で完全給食を実施し、市内共同献立とする。
昭和37年(1962年)2月
良元小学校で完全給食を実施する。
昭和38年(1963年)1月
仁川小学校で完全給食を実施する。
昭和39年(1964年)3月
宝塚第一小学校で完全給食を実施する。
昭和40年(1965年)4月
宝塚市学校給食会を設立し、教育委員会内に事務局を置く。
学校給食会の運営費として月額10円を徴収する。
昭和40年(1965年)5月
宝塚第一中学校で本市中学校初めての完全給食を実施する。
昭和40年(1965年)6月
長尾小学校で完全給食を実施する。
昭和41年(1966年)5月
宝塚中学校で完全給食を実施する。
昭和41年(1966年)6月
西谷小学校と西谷中学校で完全給食を実施する。
昭和43年(1968年)4月
学校給食会の運営費(毎月10円)は徴収せず、市からの補助金を運営費に充てる。
昭和43年(1968年)9月
長尾中学校で完全給食を実施する。(全ての小学校・中学校で完全給食を実施)
(注)その後、新設された小学校・中学校は、開校時から完全給食を実施する。
昭和44年(1969年)4月
給食用ミルク(混合乳)を牛乳(全乳)にに切り替える。
昭和45年(1970年)4月
牛乳を1本180ccから200ccに増量する。
昭和48年(1973年)4月
学校給食会への補助金を委託費に切り替える。
昭和49年(1974年)4月
ポリプロピレン(PP)製のカラー食器に更新する。(年次計画)
昭和50年(1975年)4月
県費負担教職員の学校栄養職員2名を学校へ配置する。
昭和51年(1976年)4月
市の財政健全化計画に基づき、4月から中学校3校(宝塚中学校、長尾中学校、宝梅中学校)の給食を民間委託とする。
昭和52年(1977年)4月
前年度の中学校3校に引き続き、残りの中学校3校(宝塚第一中学校、高司中学校、南ひばりガ丘中学校)、計6校において給食を民間委託とする。(西谷中学校は除く)
昭和52年(1977年)9月
月1回のアルファ化米による米飯給食を開始する。
昭和52年(1977年)11月
11月14日、中学校6校の民間委託を中止し、同時に中学校の給食も中止する。
昭和53年(1978年)2月
2月1日、中学校に嘱託調理員制を導入する。
2月6日、中学校6校で直営方式により給食を再開する。
昭和54年(1979年)4月
全校でポリプロピレン(PP)製のカラー食器に更新される。
昭和55年(1980年)4月
アルファ化米による米飯給食を月2回実施する。
昭和56年(1981年)10月
業者への委託炊飯方式により、精白米から炊飯した米飯給食を週2回実施する。
昭和62年(1987年)4月
財団法人宝塚スポーツ教育振興公社設立により、給食費の出納事務を委託する。
平成2年(1990年)9月
平成2年9月から平成3年2月までの間、宝梅中学校の給食室建替え工事に伴い、弁当(デリバリー)方式により給食を実施する。
平成7年(1995年)1月
1月17日、阪神淡路大震災による炊飯機器損傷のため、米飯給食を中断する。また、学校の臨時休校に伴い、給食も中断する。(学校の再開にあわせて給食を再開する。)
平成8年(1996年)2月
市外の炊飯業者により、米飯給食を再開する。
平成13年(2001年)1月
良元小学校をドライシステム化の給食室として開始する。
工事期間中は、校区が隣接する高司小学校の給食室において共同で調理し、運搬して良元小学校の児童に給食を提供した。
平成13年(2001年)11月
宝塚第一小学校の校舎建替えに伴い、ドライシステム化の給食室で開始する。
平成15年(2003年)4月
宝塚第一中学校をドライシステム化の給食室で開始する。
平成17年(2005年)4月
仁川小学校の校舎建替えに伴い、ドライシステム化の給食室で開始する。
平成19年(2007年)4月
長尾小学校の校舎建替えに伴い、ドライシステム化の給食室で開始する。
米飯給食を週あたり1回増加し、週3回で実施する。
年間給食実施回数を小学校で4回増の180回、中学校2回増の178回とする。
給食調理員に作業長・班長制度を導入する。
平成21年(2009年)5月
新型インフルエンザにより全校一斉休校とし、学級・学年・学校閉鎖の場合は、給食費を返金した。(本年度の特例措置)
平成23年(2011年)1月
自校に炊飯設備を整備して米飯を炊飯する自校炊飯方式のモデル実施を小学校5校(安倉小学校、中山桜台小学校、長尾台小学校、末広小学校、高司小学校)、中学校2校(高司中学校、中山五月台中学校)の計7校で実施する。
平成23年(2011年)3月
3月11日発生の東日本大震災の被災者支援として、3月25日(金曜日)から28日(月曜日)までの4日間(現地2日間)、4月1日(金曜日)から4日(月曜日)までの2次に渡って、豚汁の炊き出し支援を実施する。(岩手県大船渡市)
平成23年(2011年)9月
自校炊飯のモデル実施に引き続き、小学校7校(小浜小学校、末成小学校、逆瀬台小学校、中山五月台小学校、美座小学校、すみれガ丘小学校、山手台小学校)、中学校5校(宝梅中学校、安倉中学校、御殿山中学校、光ガ丘中学校、山手台中学校)、計12校で自校炊飯を実施する。
平成24年(2012年)3月
4月の学校給食開始にあわせて学校給食、保育所給食等の放射線量を測定するため、放射能測定器を購入し、市役所庁舎内の公害検査室に設置する。
平成24年(2012年)9月
小学校2校(西谷小、西山小)、中学校2校(西谷中、南ひばりガ丘中)、特別支援学校1校の計5校で新たに自校炊飯を実施する。
平成25年(2013年)9月
小学校2校(宝塚小、安倉北小)、中学校1校(宝塚中)の計3校で新たに自校炊飯を実施する。
平成26年(2014年)9月
小学校3校(長尾南小、光明小、丸橋小)、中学校1校(宝塚第一中)の計4校で新たに自校炊飯を実施する。
平成27年(2015年)9月
長尾中学校で新たに自校炊飯を実施する。
平成28年(2016年)4月
宝塚市学校給食会を解散し、学校給食費の公会計化が開始する。
平成28年(2016年)9月
良元小学校で新たに自校炊飯を実施する。
平成29年(2017年)9月
仁川小学校で新たに自校炊飯を実施する。
平成30年(2018年)9月
売布小学校で新たに自校炊飯を実施する。
令和元年(2019年)9月
宝塚第一小学校で新たに自校炊飯を実施する。
令和2年(2020年)10月
長尾小学校で新たに自校炊飯を実施する。(全ての公立小中特別支援学校で自校炊飯を実施)
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0797-77-2039(給食担当)
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