スプレー缶による火災にご注意を!!

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ID番号 1046762 更新日  2022年8月25日

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スプレー缶のガス抜き処理で火災が発生しています。

【建物内でのスプレー缶のガス抜き作業はやめましょう。】

キッチンシンク等でのガス抜き作業は危険です。
シンクでのガス抜き作業は危険です。

 今年に入って、スプレー缶のガス抜き作業に起因する火災が続発し、負傷者も発生しています。
 火気を使用している付近、高温になる場所や風通しの悪い場所では、決してスプレー缶のガス
抜き作業を行わないようにしましょう。
 中身の使い切れなかったスプレー缶は、「カセットボンベやスプレー缶、ガスライターの出し方」
をご確認ください。

【中身が使い切れないカセットボンベ、スプレー缶等はクリーンセンター窓口までお持ちください。】

 スプレー缶、ガスボンベ等は「かん・びん」の日に、必ず中身を使い切ったうえで、排出してくだ
さい。
 中身を使い切れない、ガス抜きが出来ないなどの理由で、スプレー缶内にガスが残っている場合は
クリーンセンター窓口まで直接お持ち頂けましたら安全に処理して頂けますのでそちらのほうも是非
ご活用ください。詳しくは「スプレー缶・カセットボンベの捨て方」をご確認ください。

 

【スプレー缶にガスが残っていると下記のような事故も発生しています】

ごみ収集車荷箱内火災
スプレー缶から漏れ出た可燃性ガスが火気や火花に引火することで爆発現象を引き起こします。

 分別ができておらず、可燃物の日に排出したことで、スプレー缶の中身が残っていた場合、ごみ
収集車の荷箱内で火災になることが年に数件発生しています。(写真は製品評価技術基盤機構より引用)
 スプレー缶、ガスボンベ等は「かん・びん」の日に、必ず中身を使い切ったうえで、排出してくだ
さい。

このページに関するお問い合わせ

消防本部 警防課
〒665-0033 宝塚市伊孑志3丁目14番61号
電話:0797-73-1946(警防担当) 0797-73-1949(機械担当・救助担当)
ファクス:0797-77-3951
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。