3年ぶり!トライやる・ウィークを実施しました!
西消防署では令和4年9月5日(月曜日)から9月9日(金曜日)までの5日間、宝塚市立安倉中学校2年生の生徒6名を受け入れ、消防署の職業体験として、放水訓練や救助訓練など様々な消防業務を体験していただきました。
ホース延長・放水訓練
1本20メートルのホースを2人1組となり延長と撤収を繰り返しました。その後、私たちが実際に火災現場で着ている防火服を着装し、放水体験をしてもらいました。
救助訓練
人命救助に必要なロープ結索や水平に張った20メートルのロープを自分自身の腕力だけで渡る渡過訓練を体験しました。
救命講習
2日間にわたり普通救命講習を受講し、生徒全員が終了証を取得しました。
はしご車試乗
35m級先端屈折式はしご車は、令和3年1月28日より運用を開始した車両で、トライやる・ウィークでの試乗は今回が初めてです。
みなさん、普段みることのない高さからの街を一望し楽しそうでした。
安倉中学校のみなさんお疲れ様でした。
みなさん初日は少し緊張した様子でしたが、日を増すごとに随分と声が大きくなり、自主的な整列や団体行動ができるようになり、元気の良いあいさつをしてくれるようになりました。
この5日間の体験を通じて、充実した中学校生活になることを、職員一同願っております。
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