子ども・子育て支援新制度について
子ども・子育て支援新制度がスタートしました。
幼児期の学校教育・保育や、地域の子ども・子育て支援を総合的に推進するための「子ども・子育て支援新制度」が、平成27年度(2015年度)からスタートしました。
子ども・子育て支援新制度とは
平成24年(2012年)8月に成立した「子ども・子育て関連3法」に基づく制度のことをいいます。
子ども・子育て関連3法
- 子ども・子育て支援法
- 認定こども園法の一部改正法
- 子ども・子育て支援法及び認定こども園法の一部改正法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律
新制度の目的として、
- 質の高い幼児期の教育・保育の総合的な提供
- 待機児童解消のための保育の量的拡大と身近な地域での保育機能の確保
- 地域のニーズに応じた多様な子育て支援の充実
の3つが挙げられ、子育てをめぐる課題の解決をめざします。
宝塚市の取り組み
本市では、子ども・子育て支援法に基づく合議制の機関として、平成25年(2013年)7月に「宝塚市子ども審議会」を発足させました。
さらに、市民の皆様の子育ての状況や地域の子育てに関するニーズを把握し、国の指針に基づいた事業計画の策定を進めるなど、新制度に向けた準備をしてきました。
詳しく知りたい方は、以下の内閣府ホームページにアクセスしてください。
宝塚市が作成したリーフレットもご活用ください。
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このページに関するお問い合わせ
子ども未来部 子ども政策課
〒665-8665 宝塚市東洋町1番1号 本庁舎3階
電話:0797-77-2419 ファクス:0797-77-2800
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