住宅取得に係る支援事業・助成金/その他参考情報

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ID番号 1028917 更新日  2024年1月11日

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住宅取得に係る支援事業・助成金

国が実施している事業

住宅取得に関連する補助事業やその他税控除等の案内を掲載しています。各制度の詳細については下記の外部リンクからご確認ください。

こちらで掲載する事業の申請先は市役所ではありませんので、ご注意ください。また、申請書等に関しても市役所では配布していません。
詳細内容や申請書の取得については各制度の専用ホームページをご確認いただくか、専用窓口へお問い合わせください。

宝塚市が実施している事業

地域脱炭素移行・再エネ推進助成金のご案内

 宝塚市は2050年ゼロカーボンシティ推進の取組として、国の地域脱炭素移行・再エネ推進交付金を活用し、令和5年度から助成金事業を開始します。住宅や事業所の脱炭素化を推進するため、市民や事業者の皆様の太陽光発電設備や省エネルギー設備等の導入支援を行います。

  • 令和5年4月1日(土曜日)から同年5月21日(日曜日)の期間にZEHの引き渡しを受けた方は、下記の宝塚市ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス導入支援助成金の案内をご参照ください。

その他参考情報

「買う前に知っておくマンション管理の基礎知識」資料のお知らせ

(公益財団法人マンション管理センターのホームページより抜粋)

新たにマンションを購入されようとする方に、事前にマンション管理について基礎的な知識を持っていただくことをねらいとしたパンフレット「買う前に知っておくマンション管理の基礎知識」を作成しました。
初めてマンションを購入される方に、マンション管理に関する仕組みや区分所有者としての権利や義務を理解していただくこと目的にしていますが、マンションを購入して間もない方が、マンション管理について理解するのにも利用できるものと考えております。

住宅の購入をご検討の際は「住宅性能表示制度」をご活用ください

((一社)住宅性能評価・表示協会のホームページから一部引用)

「住宅性能表示制度」は第三者の専門家が、公正な基準をもとに住宅の性能評価を行います。
耐震性や省エネ性などの性能が、どのくらいの等級を有しているかを「住宅性能評価書」に表示されます。

住宅性能表示制度の利用は任意ですが、地震保険料の割引など経済的なメリットだけではなく、安心で安全な住まいづくりにも大切なものですので、住宅性能表示制度の活用をご検討ください。

例えば、こんな時に活用できます。

【注文住宅の場合】

  • 新築戸建て住宅を計画している。建築業者から詳細な説明を受けても建築知識の乏しい施主には理解が難しい。第三者がチェックしてくれるような制度はないものか?

住宅性能評価表示制度を利用することで、第三者(専門家)によるチェックを受けることができます。
住宅性能評価書は2種類あり、求められている性能どおりに設計されているかを設計図書等により評価する「設計住宅性能評価書」、設計図書等のとおりに施工されているかを現場検査(原則4回)により確認し評価する「建設住宅性能評価書」があります。

【建売住宅の場合】

  • 購入候補の建売住宅が2物件あり、建築業者それぞれのPRポイントが違っていて比較しにくい。立地やデザイン以外に、住宅の性能を比較するうえで何を見ればよいの?

住宅性能評価表示制度を利用している物件であれば、住宅性能評価書を確認することで比較できます。
住宅性能評価書は建築業者が異なる場合でも、統一の基準で評価されたものなので比較しやすく、購入の検討材料として活用できます。

関連情報

このページに関するお問い合わせ

都市整備部 住まいづくり推進課
〒665-8665 宝塚市東洋町1番1号 本庁舎3階
電話:0797-77-2018 0797-77-4572(空き家対策担当)
ファクス:0797-74-8997
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。