都市景観基本計画
都市景観の形成を推進するに当たり、その基本的な方針を明らかにした都市景観基本計画を定めています。
本市では、昭和60年に都市景観基本計画を策定し、平成13年に改訂しています。
都市景観の基本目標
街並み、水、緑の独自性が織りなす「庭園都市景観」
- 宝塚市の景観構造を承継・育成するために、豊かな水と緑を保全・育成し、水と緑のネットワーク形成による景観軸を創造する。
- 市民・人々の交流をさせる拠点施設、道路等のネットワーク整備においては、ランドマークの形成や個性的で魅力ある街並みの保全・育成を実現する。
- 宝塚市の歴史や文化の蓄積を生かし、品格と深みを持った都市景観を形成する。
- 生活の基盤となる”まち場(住宅地等)”の歴史・特質を保全・育成するとともに、その特質を生かした良質な住宅地景観を形成する。
- 北部地域(西谷地域)では、山並みに囲まれた農山村景観や自然環境を保全・育成する。
宝塚市景観計画との関係は、景観計画第1章に示しています。
PDF形式のファイルをご利用するためには「Adobe(R) Reader」が必要です。お持ちでない方は、Adobeのサイトからダウンロード(無償)してください。Adobeのサイトへ新しいウィンドウでリンクします。
このページに関するお問い合わせ
都市整備部 都市計画課
〒665-8665 宝塚市東洋町1番1号 本庁舎3階
電話:0797-77-2088 ファクス:0797-74-8997
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。