アライグマ、ヌートリアの駆除について

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ID番号 1009888 更新日  2014年12月26日

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アライグマ、ヌートリアの駆除について

宝塚市内でアライグマの被害が急増しています。

市内では、平成16年頃より野生化したアライグマの生息が確認されています。近年、生息頭数が急激に増加しており、特に農作物への被害が多数報告されています。

 アライグマは気性が荒く、繁殖力が強く、多様な環境に適合し、山間部だけでなく住宅街でも出没しています。天敵がいないことから生息地が拡大しており、現在の生態系への被害も危惧されています。

 ヌートリアは川や池の土手に穴を掘って巣をつくり、堤防を破壊するという被害が出ています。また、農作物を食い荒らし、作物被害も深刻化しています。
 これらの状況のもと、(一般社団法人)兵庫県猟友会宝塚支部の協力により、「箱わな」による捕獲を行っていきます。捕獲を希望される方、被害でお困りの方は、地区の農会、自治会等を通じて、市役所農政課までご連絡ください。

アライグマの特徴

  • 体長42cm~60cm、体重4kg~10kg、尾長20cm~40cm
  • 基本的には夜行性ですが、日中に目撃されることもあります。
  • 雑食性で、果実、野菜、穀類、魚類などなんでも食べます。甘い匂いのする物には特に誘引されます。
  • 目の周りは黒く、白い眉があるように見えます。見た目はタヌキとよく似ていますが、タヌキと異なり、尾が白黒の縞模様があり、タヌキと識別することができます。
  • 年に1度春に3頭から5頭の子を産みます。繁殖場所として人家の屋根裏などに住み着く場合があります。
  • 幼獣のうちは人になれますが、成獣になると気が荒くなります。学習能力は高く、手先が器用で力も強いです。
  • アライグマは狂犬病予防の対象となっています。また「アライグマ回虫症」等を媒介する恐れがあります。アライグマに近づかないようにし、糞尿には直接触れないようにしてください。

ヌートリアの特徴

  • 頭胴長 40cm~60cm、体重5kg~9kg、尾長30cm~45cmほどもある大型の齧歯類です。
  • ネズミ独特の大きな前歯(オレンジ色)があり、物をつかむことのできる小さな手と、水かきのついた大きな足を持ってます。
  • 水生や陸生の植物の葉や茎、根茎等を好んで食べる草食動物ですが、貝や甲殻類も食べることがあります。
  • 前身は茶色、尾は黒色くて長く毛がありません。
  • 年に2~3回繁殖可能ですが、春に出産することが多いようです。妊娠期間は約4ヶ月で、一度に1~12頭の子どもを産みます。
  • 餌を与えるとその場所に棲みつき、さらに繁殖して農作物に被害を与えたり、在来生物の生態系を大きく乱すことになります。また国内において、餌付けをしようとしてかまれた例もありますので、決して餌を与えないでください。

アライグマ及びヌートリアに対する防除実施計画を策定しました

 アライグマやヌートリアによる被害の低減及び生息頭数の減少を目的として、外来生物法に基づく「防除実施計画」を策定し、平成19年6月1日付けで環境省及び農林水産省による防除認定を受けました。

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このページに関するお問い合わせ

産業文化部 産業振興室 農政課
〒665-8665 宝塚市東洋町1番1号 本庁1階
電話:0797-77-2036(農政課) 0797-77-2110(農業委員会)
ファクス:0797-77-2133
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。