ホテル若水

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ID 1040969 更新日  2025年9月30日

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優しさ溢れるおもてなし

今回私達、関西学院初等部6年生が、宝塚温泉を代表する温泉旅館、「ホテル若水」を取材させて頂きました。

写真:ホテル若水です。

写真:ホテル若水にて
小早川優社長と営業部の藤本奈津子さんにお話を伺いました!

心の芯からあったまる

写真:ホテル若水の露天風呂です。(提供:ホテル若水)

提供:ホテル若水

Q.       温泉のこだわりはなんですか?

A.       成分はカリウム、ナトリウム、ミネラルです。

    色は無色透明です。この効果で心の芯から温まって頂きたいです。

児童G  腰痛や肩こり、神経痛など多くの効用があって、頼りになりますね。

建物と思い

写真:ホテル若水の内観です。

Q.       建物にこだわりはありますか?

A.       建てる際、先代の小早川社長が「モナリザを作ってくれ」と注文されたそうです。

    いつの時代でも、不変的なものを作りたいということです。

児童K  かっこいい!!

料理にも思いやり

Q.       料理でこだわっている事はなんですか?

A.         ホテル若水の自慢の料理は、会席料理です。五感で感じてもらえるようにしています。器にもこだわっています。コロナウイルスにより、今年(2020年)6月からはお客様との接触回数を減らした、若水の「思いやり本膳」というコースをつくりました。

児童E  私はホテル若水さんで、料理を食べた事がないけれど、美しい会席料理を一度いただいてみたいです。

ホテル若水の始まり

Q.       ホテル若水はいつできたのですか?

A.         若水は昭和26年創業です。ホテル若水の始まりは、川下の小さな料理店でした。その隣に温泉旅館ができて、料理店と温泉旅館が一緒になって今の場所にホテル若水ができました。

児童E  努力の歴史が目にみえます!

非日常感でリラックス

Q.        お部屋で意識している事はなんですか?

A.          和室メインです。

             非日常感やくつろいでもらえる空気感を意識しています。

             季節を感じられるよう、四季のお花を飾っています。

写真:ホテル若水の客室です。

提供:ホテル若水

宝塚に心の花を咲かせたい

Q.       お客様への接し方で気を付けていることはありますか?

A.       ホテル若水は「心に花咲くおもてなし」をモットーにしています。心によりそって暖かくなるような気持ちで帰ってもらいたいという思いがあります。

児童G  素敵ですね!

児童S  花咲くっていうのが宝塚らしいですね!

 

今回の取材を通して

今回ホテル若水を取材して、お客様一人一人に最高の時間を提供しておられているということが分かりました。ホテル若水は昔ながらの雰囲気も残しながら、新しい事も積極的に取り入れておられました。新型コロナウイルスに直面しても、今できる最大限の事を考えて、常にお客様ファーストの考えを持ち、最高のおもてなしをされていました。取材させて頂いたホテル若水の皆様、お忙しい中ご協力ありがとうございました。

アクセス

宝塚温泉 ホテル若水

住所       兵庫県宝塚市湯本町9-25
電話           0797-86-0151
ファクス     0797-86-2846

しくはこちら! https://www.h-wakamizu.com/

このページに関するお問い合わせ

産業文化部 観光にぎわい課
〒665-8665 宝塚市東洋町1番1号 本庁舎3階
電話:0797-77-2012 ファクス:0797-74-9002
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