アウトリーチ おおきな絵を描こう (仁川幼稚園)
友達と一緒に、大きな布に風を描いたよ!
現代美術作家の大野良平さんと一緒に仁川幼稚園の5歳児が絵を描きました。
大きな布に「風を描くよ」と大野さんが声をかけると「え?ぬの?」という表情の子どももいましたが、ほとんどの子どもが「描く!」とノリノリでした。「ぐわーーーーーーーっと風が吹くといいね」「くるくるくる~」など自分の思う風を伸び伸びと描きました。
その次に「じゃ、風に乗って遊んでいるものを描こう」と声をかけられると「風に乗ってかぁ~」と風の中でどんなふうにして遊ぼうかそれぞれが自分なりに考え描いていました。
風に乗って空飛ぶ『うさぎ!』『花』『葉っぱ』『飛行機』『自分』など色々な『モノ』が楽しそうに風に舞っていました。その中でも「先生の帽子!」と言ってかわいいリボンをつけた麦わら帽子のような帽子が飛んでいました。園生活の中で帽子が風に飛ばされたことがあったのでしょうか?
全員で伸び伸び描いたあと「たのしかったー」「きれいな風だね」と満足そうに自分たちの作品を眺めていました。
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