横断歩道では歩行者優先です

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ID番号 1036154 更新日  2022年6月15日

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歩行者を守れる運転を!

車の運転者は、横断しようとしている人や横断者がいれば、ゆっくりとスピードを落とし、横断歩道の手前で停止しなければなりません。見通しの悪い場所や右左折時は特に注意して通行しましょう。

横断歩道は、歩行者が道路を安全に渡れるように設置しているものです。
急いでいる時でも安全確認をしっかり行い、歩行者の方が安心して通行できるよう優しい運転を心がけてください。

歩行者も交通ルールやマナーを守りましょう

近くに横断歩道があれば横断歩道を利用しましょう。
車は急には止まれません。左右を確認せず飛び出すことや、道路を斜めに横断することは大変危険ですのでやめましょう。

また、薄暗くなってから外出するときは、反射材を身に着ける・明るい色の服を着るなど、
周囲の人が認識できるよう工夫しましょう。

 

横断歩道合図(アイズ)運動

 横断歩道合図(アイズ)運動とは、歩行者が横断歩道を横断する際、手を挙げてさらにアイコンタクトをすることにより、横断する意思表示をしてドライバーの歩行者優先意識を高めるとともにドライバーは一時停止をして、歩行者に「どうぞ渡ってください。」と手で合図するなど、お互いに合図することにより、横断歩道を安全に横断できるようにするための行動を広める運動です。歩行者の方もドライバーの方も、横断中の事故を防ぐためにも、積極的に行ってください。

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このページに関するお問い合わせ

都市安全部 防犯交通安全課
〒665-8665 宝塚市東洋町1番1号 本庁舎3階
電話:0797-77-2020 ファクス:0797-71-3336
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。