高齢運転者の事故多発! 免許返納を考えてみましょう

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ID番号 1018368 更新日  2019年6月6日

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高齢運転者の事故が多発しています。

高齢になると、目や耳の機能、判断力などの身体機能が低下していきます。それに伴い運転能力も低下していきます。
「まだ大丈夫!」と過信せず、事故を起こさないよう、運転免許の返納を考えてみましょう。

運転免許証の自主返納について

運転免許証が不要になった方は、本人の意思で運転免許証を返納をすることができます。
また、申請があれば、運転免許証を持っていたことを証明する運転経歴証明書の交付を受けることができます。
運転経歴証明書には住所・氏名・生年月日などが表示されており、本人確認書類として効力があります。

申請手続きの詳細については、宝塚警察署(0797-85-0110)・各運転免許更新センターにお問い合わせいただくか、兵庫県警察のホームページをご確認ください。

運転経歴証明書を提示すると特典が受けられます

高齢者運転免許自主返納サポート協議会では、運転免許の自主返納のサポートを行っています。

65歳以上の方で、兵庫県内の住所が記載された運転経歴証明書をお持ちの方はさまざまな特典が受けられます。

詳しくは、下記の兵庫県警察のホームページをご覧ください。

このページに関するお問い合わせ

都市安全部 防犯交通安全課
〒665-8665 宝塚市東洋町1番1号 本庁舎3階
電話:0797-77-2020 ファクス:0797-71-3336
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。