令和7年度 年末の交通事故防止運動が取り組まれます。

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ID 1008994 更新日  2025年11月17日

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令和7年度年末の交通事故防止運動

交通ルールを守りましょう。

 運動期間は令和7年12月1日(月曜日)から12月10日(水曜日)までの10日間です。
 年末は何かと忙しくなり、交通量が増えることから交通事故の多発が懸念されます。今一度、事故に遭わないよう、また起こさないように心掛けてお出かけください。
 

推進テーマ

「みんなでつくる 通学路の交通安全」
「思いやる 気持ちで守る 高齢者」

 

運動重点

子どもと高齢者を始めとする歩行者の安全確保と反射材用品や明るい目立つ色の衣服等の着用促進

歩行者に配慮した運転を心掛けましょう。

登下校中の子どもが交通事故に遭っています。

横断歩道手前での減速・停止等、歩行者優先義務を遵守しましょう。

歩行者は明るい色の服装(白・黄色など)や反射材の着用を心掛けましょう。

自転車等の交通ルールの理解・遵守の徹底とヘルメット着用の促進

自転車安全利用五則を守りましょう。

・車道が原則、左側を通行

 歩道は例外、歩行者を優先

・交差点では信号と一時停止を守って、安全確認

・夜間はライトを点灯

・飲酒運転は禁止

・ヘルメットを着用

自転車損害賠償保険加入義務を守りましょう。

特定小型原動機付自転車等を安全に利用しましょう。

飲酒運転等の根絶と夕暮れ時・夜間の早めのライト点灯やハイビームの活用の促進
                 

飲酒運転は、犯罪です。

飲酒運転追放「三ない運動」を実践しましょう。

  • 酒を飲んだら車を運転しない

  • 運転するときは酒を飲まない

  • 運転する人には酒を飲ませない 

夕暮れ時は交通事故が多い危険な時間帯です。運転者は早めのライト点灯やハイビームの活用を心掛けましょう。

自転車の交通違反に対する交通反則通告制度の適用

改正道路交通法の規定により、自転車の交通違反にも交通反則通告制度(青切符)が適用されます。(令和8年4月1日施行予定)

市内の交通事故件数

令和7年1月~9月末までに起きた人身事故件数 212
  死者3人、傷者239人(うち重傷者10人)
  自転車が関係する事故59件   (宝塚警察署統計による数値)

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このページに関するお問い合わせ

都市安全部 防犯交通安全課
〒665-8665 宝塚市東洋町1番1号 本庁舎3階
電話:0797-77-2020 ファクス:0797-71-3336
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。