2020年11月 戴帽式
26期生戴帽式
看護学校に入学して、約半年が経ちました。
新型コロナの影響で、いろんなことが例年とは違った半年。入学してすぐにリモート授業となり、学校での対面授業が始まったのは6月後半から。
そこから、クラスメートと知り合い、仲良くなり、みんなで学びあう楽しさを知りました。
そして、今日、看護師になるという想いを胸に、戴帽式を迎えました。
看護師の神聖なるシンボル、ナースキャップ。
ひとりひとり、ナースキャップをいただき、看護師になるという気持ちが高まります。
患者様のいのちの象徴である“ともしび”。
大切に、大切に、ナイチンゲール像から、ともしびをいただきます。
あたたかくもあり、つよくもあり、はかなくも感じられる、ともしび。
手の中でゆらぐともしびを見つめていると
患者様の“いのち”を預かる看護の責任を、あらためて感じます。
『私たち26期生は、ナイチンゲールにともしびをいただき、
これから出会う学びを支えてくださる方々に患者の気持ちを常に持って、精進していきます。
私たちの手に託された“いのち”という責任とともに、
人を愛し、人から愛される存在になれるように、志を高く持って学んでいくことを誓います』
クラスのみんなで考えた、私たち26期生の“誓いの言葉”
言葉、ひとつひとつをかみしめ、看護師への道をすすむことを決意します。
誓いの言葉、唄の練習、動画作成、動きの確認。。。
授業の合間をぬっての練習は、とても大変でしたが、
戴帽式委員を中心に、クラスが一丸となって頑張ることができました。
仲間を思いやる優しさがあふれている26期生。
これからも、みんなで支えあって頑張っていきましょう!!!
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