宝塚市のSDGs
阪急電車と阪神電車のSDGsトレインにポスターを掲出しました
SDGsトレインは、阪急阪神ホールディングスグループの社会貢献活動「阪急阪神未来のゆめ・まちプロジェクト」の発足周年を機に、年月より運行を開始されました。国や自治体・企業・市民団体などと連携し、車体ラッピングや車内吊りポスターなどで、達成に向けた多様なメッセージを発信しています。
市は阪急阪神ホールディングス株式会社との包括連携協定に基づく取組の一つとして、下記の期間中トレインにポスターを掲出しました。
掲載期間
令和6年10月上旬~12月下旬
運行区間
阪急電車 宝塚線、神戸線、京都線
阪神電車 本線、なんば線
デザイン
宝塚市は、豊かな自然環境を維持した、持続可能なまちづくりに向けて、2050年に二酸化炭素排出実質ゼロを目指す、ゼロカーボンシティを表明しました。
ポスターでは、豊かな環境という「宝」を守るために、ゼロカーボンシティを実現するという市のメッセージについて、子どもにも関心をもってもらえる明るくやわらかいデザインやクイズなどにしてPRしています。
関連情報
令和5年度に掲出したポスター
掲載期間
令和5年10月上旬~12月下旬
運行区間
阪急電車:神戸線、宝塚線、京都線
宝塚市のSDGsを伝えるガイドブックを作成しました!
宝塚市では、令和3年度(2021年度)から第6次宝塚市総合計画をスタートさせていますが、今般、SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)と第6次宝塚市総合計画の関係を明らかにするとともに、宝塚市がSDGsの視点を意識しながら総合計画を推進することについて、広く周知するため、ガイドブックを作成しました。
【SDGs とは】
平成27 年(2015 年)9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030 アジェンダ」に記載された平成28 年(2016 年)から令和12 年(2030 年)までの国際目標であり、持続可能な社会を実現するための17 のゴールと169 のターゲットを掲げています。
SDGs は、発展途上国のみならず、先進国も取り組むユニバーサル(普遍的)なもので、国においては、「持続可能で強靱、そして誰一人取り残さない、経済、社会、環境の統合的向上が実現された未来への先駆者をめざす。」のビジョンのもと、国内実施と国際協⼒の両⾯で国際社会をリードしていくとしています。また、SDGs の達成に向けた取組は、地方創生の取組の一層の充実・深化につながるものとし、SDGs を原動⼒とした地方創生を推進しています。
関連情報
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このページに関するお問い合わせ
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