住民登録・戸籍届・外国人住民の方 よくある質問

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ID番号 5001482 更新日  2022年11月14日

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質問相続の手続きで必要になる証明書は何ですか。

回答

相続の手続きで必要になる証明書は、手続きをされる方や手続きの内容によって違います。

亡くなった事実は、亡くなった方の戸籍謄本や除票(除かれた住民票)で証明できます。

亡くなった方(被相続人)と手続きをする方(相続人)との続柄は、戸籍謄本で証明しますが、お二人の関係によって必要になる戸籍が違います。手続きをする方が亡くなった方の配偶者や子どもなら、手続きをする方ご自身の戸籍謄本で証明することができます。

亡くなった時の住所は、亡くなった方の除票(除かれた住民票)や戸籍の附票で証明します。

法定相続人となる方全員を特定するために、亡くなった方(被相続人)の出生から死亡まですべての戸籍(除籍・改製原戸籍)謄本が必要になることもあります。

法定相続人全員の戸籍謄本や住民票を求められることもあります。

相続手続きに必要な証明書については、手続きをされる提出先にご確認ください。確認される際、「戸籍謄本」「除籍謄本」「原戸籍謄本」などの証明書の種類だけではなく、どういう内容の証明が必要なのか、どういうことが記載されている戸籍が必要なのかをご確認いただき、証明書を請求される時その内容をお伝えください。

 

このページに関するお問い合わせ

市民交流部 窓口サービス課
〒665-8665 宝塚市東洋町1番1号 本庁舎2階
電話:0797-77-2050(管理・住基担当) 0797-77-2184(証明・郵便請求担当)
   0797-77-2066(年金担当)  0797-77-2217(マイナンバー担当)
ファクス:0797-76-2006
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