市有建築物の耐震診断結果について
市有建築物の耐震診断結果について公表します。
1.調査対象建築物について
耐震改修促進法に規定する特定建築物等の規模用件を引き下げた、床面積100平方メートル以上の市有建築物を対象としています。
2.Is値とは
参考 構造耐震指標(Is値)について
建物の強度・粘りや建物形状、経年劣化など、その建物を構成する様々な要素を耐震診断基準による計算式に当てはめ算出した数値指標で、数値が大きいほど耐震性能が高いことを示しています。
国土交通省が示したIs値と耐震性の目安
Is値が0.3未満
- 地震の振動及び衝撃に対して倒壊し、又は崩壊する危険性が高い
- 耐震補強等工事の必要性 有
Is値が0.3以上0.6未満
- 地震の振動及び衝撃に対して倒壊し、又は崩壊する危険性がある
- 耐震補強等工事の必要性 有
Is値が0.6以上
- 地震の振動及び衝撃に対して倒壊し、又は崩壊する危険性が低い
- 耐震補強等工事の必要性 無
3.耐震診断結果
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