令和5年7月から産婦健康診査費の助成を開始します
令和5年4月1日以降に受けた産婦健康診査について、費用の助成を行います
産後間もない時期のお母さんのからだとこころの健康を支援するため、産後の健康診査にかかる費用を助成します。
1 対象となる健診
産後2週間や1か月など、出産後間もない時期に行われる健診(産婦健康診査)。
産後8週までに受けたものが対象です。
※流産、死産後の健診も対象となります。
2 対象者
産婦健診受診時に宝塚市に住民登録がある方
3 助成回数
1回(上限5,000円)
4 産婦健康診査の項目
問診、診察、体重・血圧測定、尿検査、こころの健康チェック
※妊娠届出後の産婦健診が対象です。
5 助成方法
妊娠届出時に、産婦健康診査費助成券を1枚発行します。
※妊婦健康診査費助成券(14枚)とともにお渡しします。
6 助成券の使用について
(1)県内の協力医療機関等で受診する場合
産婦健康診査受診の際、医療機関等に産婦健康診査費助成券を提出してください。
(2)協力医療機関等以外で受診する場合(払い戻しの手続き)
協力医療機関等以外では、産婦健康診査費助成券を使用することができませんので、
産婦健康診査費に係る費用の全額を医療機関等にお支払いください。
受診後に、産婦健康診査費の一部を還付助成する制度(払い戻しの手続き)の申請を
してください。
<還付助成の申請に必要なもの>
・産婦健康診査の領収証(原本)
・産婦健康診査の診療明細書(お持ちの場合のみ。原本)
・未使用の産婦健康診査費助成券(裏面「こころの健康チェック」欄を記入してください)
・母子健康手帳の「出産後の母体の経過」頁のコピー(宝塚市母子健康手帳の場合は
15ページ)
<還付助成の申請先>
宝塚市立健康センター(郵送での申請可)
<還付助成の申請期限>
受診日から2年以内のもの。
7 協力医療機関について
兵庫県内の協力医療機関・助産所で、産婦健康診査費助成券を使用することができます。
<宝塚市内の協力医療機関>
信永みほレディスクリニック、平野マタニティクリニック、清水産婦人科医院、大門医院、
中村産婦人科、レディース&マタニティクリニック サンタクルス ザ タカラヅカ
※宝塚市外の協力医療機関等については、直接医療機関等にお問い合わせください。
県内の協力医療機関等以外で受診された場合、県外の医療機関等で受診された場合は、還付助成の手続きを行ってください。
令和5年6月30日までに宝塚市で妊娠届出をされた方
令和5年7月中旬頃に、産婦健康診査費助成券と産婦健康診査費還付申請書を郵送します(妊娠届出書の出産予定日が令和5年5月31日までの方には、還付助成申請書のみを郵送します)。
助成券がお手元に届く前に産婦健診を受けられた場合は、費用の一部を払い戻しますので、還付助成の申請をおこなってください。
参考(内部リンク)
関連情報
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このページに関するお問い合わせ
健康福祉部 健康推進室 健康推進課(健康センター)
〒665-0827 宝塚市小浜4丁目4番1号
電話:0797-86-0056 ファクス:0797-83-2421
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