母子健康手帳の交付、妊婦のための情報
【令和6年12月27日以降の申請は、翌開庁日の令和7年1月6日以降になります】
12月28日~1月5日までは年末年始の閉庁期間となるため、令和6年12月27日(金曜日)以降の妊娠届出の申請受理と担当からのご連絡は、ともに令和7年1月6日(月曜日)以降となります。
お問い合わせの回答も同様となりますので、ご注意ください。
母子健康手帳の交付
医師又は助産師の診察を受け、妊娠が分かった方は、妊娠の届出をしてください。妊娠届出をされた妊婦に、母子健康手帳を交付します。届出の際に、妊婦健康診査費の助成制度手続きも行います。
※令和5年3月31日で、市役所窓口サービス課、各サービスセンター・サービスステーションでの母子健康手帳の交付は終了しました。
交付場所
(1)窓口で交付(平日9時~17時半)
・妊婦本人が届け出る場合(転入の方を除く)
⇒下記の表のとおりです。
交付場所 | |||
---|---|---|---|
申請 | 受け取り方法 | ||
健康推進課 (宝塚市立病院西隣)) |
妊娠の届出/ 母子健康手帳の交付 |
〇 |
窓口にてお渡し 面談には30分ほどお時間をいただいています。正午と午後5時の時間帯は混雑いたしますのでご案内に時間がかかる場合があります。 事前に下記リンク先「妊婦相談の申し込み」から前日まで(前日が土・日・祝の場合は前開庁日まで)に予約いただくとスムーズです。 |
妊婦健康診査費助成 券の申請 |
〇 | 即日交付 ※妊婦本人が窓口に来られた場合のみ 又は 後日郵送 |
|
たからっ子 給付金の申請 |
〇 |
当日申請可能 ご持参ください。
|
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子ども総合相談課 (市役所第二庁舎1階) |
妊娠の届出/ 母子健康手帳の交付 |
〇 | 窓口にてお渡し ※保健師等が面談します |
妊婦健康診査費助成券の 申請 |
〇 | 後日郵送 ※当日発券はできません |
|
たからっ子 給付金の申請 |
〇 |
当日申請可能 ご持参ください。
又は 申請書を後日郵送 |
⇒妊婦健康診査費助成券は後日郵送します。
⇒たからっ子給付金の申請書は、
保健師等の電話連絡後に郵送します。
妊娠中に宝塚市へ転入された方へ
- 転入の手続き後、健康センターにお越しください。保健師等が面談します。
- 持ち物
(1)前市区町村で既に交付を受けた母子健康手帳
(2)身分証明書 - 妊婦健診の助成券の手続きが必要な場合があります。助成券は後日郵送します。
※転入前の母子健康手帳はそのままお使いいただけますが、妊婦健診の助成券はお使いいただけません。 - 転入前の自治体で国の出産・子育て給付金の申請をしていない場合、保健師との面談後、たからっ子給付金の申請書をお渡しします。
(2)窓口に行くことが難しい場合
(ア)郵送申請
妊娠届出、妊婦健康診査費助成券の郵送による申請受付を行っています。申請受付後、保健師等が電話で連絡しますので、連絡のつく電話番号をご記入ください。
(イ)電子申請
妊娠の届出のみ国が運営するぴったりサービスから申請できます。妊婦健康診査費助成券の申請はできません。
1)申請受付後、保健師等がお電話しますので、連絡のつく電話番号を入力してください。
2)たからっ子給付金の申請書は、保健師等の電話連絡後に郵送します。
【必要なもの】
マイナンバーカード、ICカードリーダライタ(PCの場合)、マイナポータルアプリのインストール。PC/タブレットの場合は、ICカードリーダライタやアプリのインストールがなくても、アプリがインストールされているスマートフォンにて電子署名が可能です。
申請に必要な物
妊婦の個人番号(マイナンバー)カード
および妊婦の身分証明書
(氏名と生年月日が確認できるものいずれか1つ)
(例)個人番号(マイナンバー)カード、運転免許証、旅券等
※代理人が申請する場合
⇒代理人の身分証明書が必要です。
たからっ子給付金の申請をされる方へ
申請者(妊婦)の本人確認書類の写し、
振込口座確認書類の写しをお持ちください。
※マイナンバー(個人番号)について
災害対策基本法による被災者台帳作成のためマイナンバーを利用します。妊娠届の情報は、その一つとして定められています。(届け出の際に、マイナンバーがわからない場合も、母子健康手帳は交付できます。)
妊娠中に宝塚市外へ転出される方へ
- 転出先の市区町村に妊娠している旨を届け出てください。母子健康手帳はそのままお使いいただけます。
- 転出後は宝塚市発行の妊産婦健康診査助成券は使用できなくなります。転出先の市区町村で新たな助成券の交付を受けてください。
母子健康手帳の再交付
やむを得ない事由により著しく母子健康手帳を損傷、または紛失した場合、母子健康手帳の再交付をおこないます。
外国語版母子健康手帳ご希望の方へ
在住外国人の妊婦の方等を対象に、日本語と外国語が併記されている外国語版の母子健康手帳をお渡ししています。健康センターでのみ交付しますので、ご希望の方は、健康センター(0797-86-0056)にお問い合わせください。取り寄せに数日かかることがあります。
種類 |
英語、ポルトガル語、スペイン語 |
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中国語、ハングル、インドネシア語、タイ語 | |
ネパール語、ベトナム語、タガログ語 |
- 多言語版のたからばこについては、下記のリンクに記載されています。
妊娠・出産・子育てに関する情報
詳しくは下記のページをご覧ください。
- 妊娠中の相談、妊婦歯科健診、両親学級など
- 産前・産後サポート事業【妊娠・出産・子育てに関する情報発信をしています】
- オンライン妊産婦相談・育児離乳食相談
- 産後ケア事業【妊娠中から相談できます】
- 健康センターInstagram【子育てや健康づくりの情報を発信しています】(外部リンク)
妊婦の方や生まれてくる子どもと家族のための情報
妊娠中
制度について
健康について
妊娠SOS相談事業
兵庫県では、思いがけない妊娠でとまどっている人が、安心して相談できる相談窓口があります。
妊婦の方々に向けた新型コロナウイルスに関する情報
風しん抗体検査実施について
風しんの抗体がない妊娠中(とくに初期)の女性が風しんにかかると、生まれてくる赤ちゃんに先天性風しん症候群(難聴、心疾患、白内障等の症状)が現れることがあります。兵庫県では先天性風しん症候群を予防するための対策として、妊娠を希望する女性及びその同居家族、妊婦の同居家族を対象に、風しん抗体検査を実施します。
母性健康管理措置について
新型コロナウイルス感染症の感染が拡大している状況等を踏まえ、妊娠中の女性労働者の母性健康管理を適切に図ることができるよう、男女雇用機会均等法に基づく指針を改正し、妊娠中の女性労働者の母性健康管理上の措置に新型コロナウイルス感染症に関する措置が新たに規定されました。
この措置は令和2年5月7日から令和5年3月31日まで適用されます。
具体的な内容については、リーフレットまたは厚生労働省のホームページをご覧ください。
- 新型コロナウイルス感染症に関する母性健康管理措置について(外部リンク)
- 妊娠中の女性労働者の新型コロナウイルス感染症に関する母性健康管理措置が本日から適用されます(外部リンク)
- 女性にやさしい職場づくりナビ(厚生労働省)(外部リンク)
肝炎ウイルス陽性者初回精密検査費の助成について
兵庫県では、妊婦健診の肝炎ウイルス検査で陽性と判定が出た方を対象に、肝炎ウイルスの初回精密検査(医療保険適応のものに限る)を受けた際の検査費の自己負担分について助成を行っています。
助成を受けるためには、宝塚健康福祉事務所(保健所)等が実施するフォローアップへの同意が必要です。
- 兵庫県 肝炎ウイルス陽性者初回精密検査・定期検査費用の助成について(外部リンク)
- (チラシ)兵庫県肝炎ウイルス陽性者初回精密検査費の助成について (PDF 176.6KB)
- (チラシ)肝炎ウイルス陽性者初回精密検査費用助成のご案内 (PDF 330.3KB)
出産後の検査と制度について
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このページに関するお問い合わせ
健康福祉部 健康推進課(健康センター)
〒665-0827 宝塚市小浜4丁目4番1号
電話:0797-86-0056 ファクス:0797-83-2421
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。