市税 よくある質問

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ID番号 5000444 更新日  2022年9月6日

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質問基準年度である令和3年度の評価替えにおける固定資産(土地・家屋・償却資産)の価格の求め方を教えてください。

回答

土地・家屋については、税額を算出する基礎となる課税標準となるべき価格について基準年度(3年ごと)に評価替えを行い、基準年度の翌年度(第2年度)と翌々年度(第3年度)は、地目の変換、家屋の増改築または損壊その他これらに類する特別の事情があった場合を除き、原則として価格を据え置きます。令和3年度は、この評価替えの年にあたりますので、総務大臣が定めた固定資産評価基準によって、すべての土地・家屋の価格を見直しました。土地の評価替えについては、令和2年1月1日時点の地価公示価格等の7割を目途に評価を行いました。家屋の評価替えについては、最近の建築資材価格を反映させた固定資産評価基準の改正が行われ、この改正された基準によって評価の見直しを行いました。償却資産については、毎年、申告内容により個々の資産の取得価額または前年度評価額をもとに評価を行い、価格を算出します。

このページに関するお問い合わせ

企画経営部 資産税課
〒665-8665 宝塚市東洋町1番1号 本庁舎2階
電話:0797-77-2058(土地担当) 0797-77-2059(家屋担当)
ファクス:0797-71-6188
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。