市税　よくある質問

ID番号　5001455　更新日　 2021年11月10日

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質問本人以外の者が課税証明を申請することはできるでしょうか。

回答

市役所窓口サービス課、サービスセンター、サービスステーションに来所され、窓口で申請する場合についてお答えします。

課税証明書は、原則ご本人にのみ交付しています。

ただし、ご本人から課税証明書の申請について委任された代理人の申請であれば代理人に交付します。

【代理人申請に必要なもの】

1　同居されている親族の方が代理人の場合

（申請時、本人・代理人ともに宝塚市内に住民票があることが必要です）

• 代理人自身の本人確認書類

　　※　同居されている親族の方は、委任状は省略できます。

　　　（親族の例：配偶者・父・母・子・兄弟姉妹・孫・祖父・祖母）

　　※　同居されている親族の方でも、本人から依頼されていないことが明らかな場合は、お断りすることがあります。

　　※　世帯分離などで別世帯となり、親族関係が確認できない場合は、委任状が必要です。

2　上記以外の代理人の場合

• 　ご本人の自署もしくは記名・押印された委任状（写し不可）
• 　代理人自身の本人確認書類

　※　ご本人がすでにお亡くなりであるなど、委任状が用意できない場合は、事前に市民税課へご相談ください。

【参考】本人確認書類とは以下(1)・(2)いずれかのことです。

　　（1）官公署発行の写真付き本人確認書類を1点

　　　　　例）運転免許証やマイナンバーカード※有効期限内のもの　　

　　（2）公的な機関が発行した本人確認書類を2点

　　　　　例）健康保険証と年金手帳等