春菊のナムル
春菊のナムル
春菊の旬は10月から3月、冬の代表的な緑黄色野菜で抗酸化作用が強いβカロテンが豊富に含まれます。また、ビタミンCやビタミンK、鉄・カリウム・カルシウムなどのミネラルも豊富で栄養満点な野菜です。独特の香りには胃腸の働きを整える効果があるといわれています。鍋料理に使われることが多いですが、葉の部分は柔らかく、生でサラダにしても美味しく食べることができます。他にもお浸しや炒め物など幅広く活用できる野菜です。
今回は塩昆布を使って簡単にできるナムルを紹介します。塩昆布の塩分とうま味が香りをやわらげてくれ、食べやすく仕上がっています。
材料(2人分) 1人分あたり エネルギー:34kcal たんぱく質:1.4g 食塩相当量:0.4g
春菊 100ℊ
塩昆布 3ℊ
ごま油 小さじ1弱
いりごま 小さじ1/2
作り方
1 春菊は良く洗って熱湯でゆで、冷水にとる。根を落として3センチメートルの長さに切り、さらに水気を絞る。
2 塩昆布は2センチメートルくらいの長さに切る。
3 1と2、ごま油、いりごまを混ぜ合わせる。
協力:宝塚栄養士会地域活動部
このページに関するお問い合わせ
健康福祉部 健康推進課(健康センター)
〒665-0827 宝塚市小浜4丁目4番1号
電話:0797-86-0056 ファクス:0797-83-2421
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。