たからっ子給付金事業(国の出産・子育て応援給付金事業)について

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ID番号 1049445 更新日  2024年10月1日

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すべての妊婦・子育て家庭が安心して出産・子育てができる環境整備の一環として、妊婦や子育て家庭の相談に応じる伴走型支援と、妊娠した人に5万円の出産応援給付金、出産後に乳児1人あたり5万円の子育て応援給付金を支給する経済的支援を実施します。

伴走型支援

・妊娠届出時の面談

・妊娠7~8か月頃にアンケートを送付し、希望される方に保健師や助産師が面談

・出産からおおむね2か月後の赤ちゃん訪問で保健師や助産師等が面談

随時、妊娠期や子育て期における相談対応、情報発信や関係機関連携を行います。

妊娠7~8か月妊婦アンケート

 妊娠7~8か月頃に産前・産後に利用していただけるサービスの紹介リーフレットとともにアンケートをお送りします。希望者は面談や電話での相談も可能です。アンケートの返信にご協力をお願いします。

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経済的支援(応援給付金)

※出産応援給付金、子育て応援給付金いずれも所得制限はありません。

(1)出産応援給付金(妊婦1人につき5万円)

妊娠届を提出した妊婦の方

(2)子育て応援給付金(出生した子ども1人につき5万円)

出生した乳児を養育する方
(原則、乳児と同居する母親または父親)
(例)出生した乳児が1人の場合、5万円支給
  出生した乳児が双子の場合、10万円支給

(3)申請書の交付 

区分

対象者

申請書

出産応援給付金
(妊婦1人につき5万円)

妊娠届を提出した妊婦の方

妊娠届出時に窓口で妊婦本人との面談後に申請書をお渡します。※

子育て応援給付金
(出生した子ども1人につき5万円)

出生した乳児を養育する方
(原則は乳児と同居する母親または父親) 


出産からおおむね2か月後、ご自宅を訪問して面談後に申請書をお渡しします

 面談へのご協力をお願いします。

※代理人が妊娠届出をした場合は後日、妊婦本人に健康センター(0797-86-0056)から電話連絡後、申請書を郵送します。電話が繋がらない場合、出産応援給付金の申請書をお送りすることができません。ご協力をお願いします。

・妊娠届出(母子健康手帳の交付)は健康推進課(健康センター)と子ども総合相談課(たからっ子総合相談センターあのね内)の2か所で受付しており、たからっ子給付金の申請書についても同窓口で発行します。
 
・令和5年3月31日をもちまして、窓口サービス課及びサービスセンター・サービスステーションでの妊娠届出、母子健康手帳交付、妊婦健康診査費助成券交付申請の取り扱いは終了しました。

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申請について

※申請にあたっては面談が必須となります。
妊娠届時の妊婦相談、赤ちゃん訪問を実施後に申請書を配付します。申請者は原則、妊婦及び子の養育者(母親または父親)となります。

※他市に住民登録があり、DVなどで宝塚市に避難をされている人は早めに健康センターへご連絡ください。

※妊娠届出後宝塚市に転入された方や、宝塚市から転出された方には案内が届かない場合があります。住民登録されている市町村へご相談ください。

・申請書の提出方法(いずれかを選択してください)


(1)宝塚市立健康センター窓口にて直接提出

(2)子ども総合相談課(たからっ子総合相談センターあのね内)窓口にて直接提出

 ※子ども総合相談課にて妊娠届出をした方に限る

(3)郵送での申請

 

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支給予定時期

・申請後の給付金支給について


申請書の記載内容に不備等なければ、申請を受理してから約4~8週間程度で、申請者の指定口座に振り込まれます
給付決定の通知は給付金の振り込みをもって代えさせていただきます。

給付金は『タカラヅカシ ケンコウスイシンカ』の名義で振り込みとなります。
 

不備があった場合


申請受付で不備があった場合は、健康センター(0797-86-0056)よりご連絡をいたします。
電話が繋がらない場合、不備の解消ができないため申請を受理することができず、給付金の振込ができません。ご協力をお願いします。
 

給付金の振込予定日

10月4日(金曜日) 10月11日(金曜日) 10月18日(金曜日) 10月25日(金曜日)  
11月1日(金曜日) 11月8日(金曜日) 11月15日(金曜日) 11月22日(金曜日) 11月29日(金曜日)
12月6日(金曜日) 12月13日(金曜日) 12月20日(金曜日)    

 

 

 

 

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よくある質問

Q1 いつから開始している制度ですか?

 

令和5年1月16日に開始しました。

Q2 申請書だけを受け取ることはできますか?

 

国の出産・子育て応援給付金事業としての実施であり、面談が必要となりますので、申請書だけをお渡しすることはできません。
市では妊娠届出時、また赤ちゃん訪問時に面談を行うようにしています。

Q3 妊娠中に市外から転入した場合や出産後に転入した場合でも申請はできますか?

 

申請日(申請書が市に届いた日)時点で宝塚市に住民登録があれば可能です。
転入前の自治体で申請済みの場合は宝塚市で申請できません。必要時、申請・給付状況を転入前の自治体に確認させていただきます。

Q4 妊娠届出後に流産・死産をした場合は対象になりますか?


妊婦を対象とした出産応援給付金(5万円)は支給対象になります。

Q5 住民登録は宝塚市ですが、里帰り出産をしています。里帰りの期間が長く里帰り先で赤ちゃん訪問を受けますが、その際は里帰り先での支給になりますか?


里帰り先の市町村で面談を受ける場合でも、子育て応援給付金は住民登録がある宝塚市からの支給になります。詳しくは健康センターにお問い合わせください。

Q6 申請での不備はどういうものがありますか?


・本人確認書類で旧姓や旧住所のまま表記されているものは不備になりますので、修正項目がある場合は必ず修正項目が書かれた部分も提出してください。(運転免許証の裏面など)
・キャッシュカードの写しを振込先金融機関確認書類として提出する場合、キャッシュカードの裏面に口座番号や口座名義が記入されている場合がありますので、その場合は両面の写しを提出してください。

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このページに関するお問い合わせ

健康福祉部 健康推進課(健康センター)
〒665-0827 宝塚市小浜4丁目4番1号
電話:0797-86-0056 ファクス:0797-83-2421
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。